記事の見出しのような大それた画像や内容ではありません。トホホ♪
いわゆる、色付けに失敗した塩に、天然色素100%を使った漬け汁で
新たに塩に色を付けただけの、何とも単純で明確な作業の工程記事なんです。

言われている、秘伝の割合の溶液に
紫蘇の葉をじっくりと漬け込み、抽出した
真っ赤な紫蘇汁を、容器に入れた塩に
適量の赤い紫蘇汁を注ぎ込み
2日間、ねんねんころりと寝かし漬けて
乾燥工程で、酢の成分、スッカ味の元である「酢酸」の結晶が極力少なく
なるように、キッチンペーパーである程度の水分を取り、キッチンペーパーに
広げて時折に切り返し乾燥すること2日間、乾燥が進み、パラッパラの



サラッサラになる頃には、あの真っ赤から、紫蘇独特の赤紫に色が変化して
何とも科学は面白い、でんじろう先生の目に留まり、ネタにされそうな感じです。

こんな感じに塩が出来上がれば、作業も終盤
いよいよ、紫蘇の葉と混ぜ合わせれば
紫蘇塩の出来上がりになります。
時間の余裕がなくて、紫蘇の葉のブレンド風景
出来上がりは撮影していません。トホホ
色付けが課題だと心配をして下さっている、紫蘇塩マニアのあの方も
やれば、出来るじゃん!オゥマイゴッ!と叫んでいるかも知れません。
紫蘇汁には酢が混ざっているので、この酢の酢酸の量が塩の味に大きく影響
大量に葉があれば、葉100%の汁で漬け込めば、良いのではと
お考えの貴方、ノンノンノン、それでは、あの赤紫は出ないのですの
でんでんでんのでんじろう、そこにも科学だから科学は面白い訳ですねぇ。トホホ
難しい話は抜きにして、紫蘇塩は、おにぎりに、天ぷらによし、サラダにもよし
テーブルに1本あれば、塩分の摂りすぎになりますのでご注意を・・・・トホホホ
おわり