3分30秒の振幅小さな火山性微動 霧島山のえびの高原周辺
西日本新聞 10月19日(月)17時25分配信
気象庁は19日、霧島山のえびの高原(硫黄山)周辺で、同日午後3時46分ごろ、
継続時間3分30秒程度の、振幅の小さな火山性微動が発生したと発表した。
この周辺で火山性微動が発生したのは9月2日以来。火山性微動発生時に、
わずかな傾斜変動を観測した。また火山性地震は午後4時までに10回発生した。
福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は20日、えびの高原(硫黄山)周辺の現地調査を実施する。
西日本新聞社
最終更新:10月19日(月)17時25分
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3分30秒の振幅小さな火山性微動 霧島山のえびの高原周辺
このニュースとは、関連性があるのか、ないのかは分かりませんが

雲仙岳には、このような
オオカミ雲が出ていました。
感度の良い火山の一つ
もしかしたら、鳥取とかも
感じているのかも知れません
阿蘇山、いや~、なまらビックリしましたねぇ、私と同じようにビックリしていた
人もきっと多いと思いますが、気象庁火山カメラ画像だけの観察では
良くわからないので、NHKのライブカメラを見ながら、ドキドキしながら
観察をさせて頂きましたが、そのドキドキのシーンをアップしますね。
NHKの映像をクリップしていますが、国民の税金で運営されている
国営放送ではありますが、著作権上に問題があるかも知れませんので
今回は、博打を打たず安全策と言う事で、公開は控えさせて頂きますが
その代わりに、気象庁火山カメラ画像のワンシーンを静止画でアップします。

画像からわかりますか?
展望台の通路の上辺りに
煙が吹き上がっているように
見えているのですが
新たな噴火口が現れた?
のかなっと、本当に驚いてしまいましたが、駐車場の人達も慌てている様子も
全くなく、展望台に登っている人も、普通にいましたし、この現象は火山灰を
巻き上げている、つむじ風のような風の悪戯、脅しだったのでしょうね。トホホ
桜島も口永良部島も、やたらと静かで不気味ですし、阿蘇山も白い噴気から
火山灰を伴った灰色の噴煙、時に、黒い噴煙も上げていますので注意が
必要なのは間違いないでしょうね。トホホホッ

出ていましたので
順方向と90°方向には
注目しなくてはいけません
日本全国、火山活動とか
地震が心配ですね。
おわり