雪虫、白老で大量に飛び回る 下校時の生徒ら悲鳴
苫小牧民報 10月17日(土)15時19分配信
北海道白老町の市街地に16日、雪虫が大量に飛び回り、まるで吹雪や濃霧のような光景が広がった。
道行く人々は、目や口の中に飛び込んでくる不快な虫に悲鳴を上げた。
苫小牧市でも17日にかけて、街に大量の雪虫が飛んだ。
雪虫はアブラムシ科の仲間で、主に目にする種はトドノネオオワタムシ。
雪虫はアブラムシ科の仲間で、主に目にする種はトドノネオオワタムシ。
雪が降る前、産卵のため移動する習性があり、冬の訪れを告げる虫として知られる。
昆虫に詳しい、ゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之さんは「気象条件にもよるが、
昆虫に詳しい、ゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之さんは「気象条件にもよるが、
1週間程度は雪虫の多い状況が続くのでは」と話す。
大発生については「今年は低温の日が少なく、成長しやすい気象条件だったのでは」と推測。
16日は風がなく、気温も高く経過したことで「雪虫にとって移動しやすい環境だったと考えられる」と言う。
白老町の中心部では、見通しが悪くなるほど雪虫が飛び回り、傘を広げて飛んでくる雪虫を防いだり、
白老町の中心部では、見通しが悪くなるほど雪虫が飛び回り、傘を広げて飛んでくる雪虫を防いだり、
上着を頭からかぶって身を守る人の姿も。
自転車で下校途中の白老中2年の生徒は「前が見えず、人とぶつかったりした。
こんなことは初めて」と、手で口を覆いながら顔をしかめた。
最終更新:10月17日(土)17時18分
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北海道に住み、北海道で暮らして、ウン十年になる私ですが
そんな光景に出会ってみたいと思う、雪虫のナマラ凄い大発生ですね。
中学二年生で、そのような貴重な場面に出会えて、多少はキモイでしょうが
貴重な体験ですし、考えようでは幸せな事なのかも知れませんね。トホホ
自動車のフロントガラスも、ウォッシャー液が直ぐになくなり、油膜で視界も
失われてしまい、大変なことになっているでしょうね。
事故などが起きないように、運転しなくてはいけないでしょうし
大量の雪虫を避けて慎重に道路を選んで通行しなくてはいけませんね。トホホ

面白い画像だと思いまして
衛星画像から台風を
トリミングしてみましたが
イカの子供とかクラゲとか
なんだか可愛く見えます。
いつものように、瞑想するのかと思ったら、進行速度も上げずに2個並んで
位置も大きく変えずに、停滞気味に推移していますね。
しかし、勢力は強めているようですし、海水温が高い位置での停滞は
反対に、なんだか恐くなってしまう姿でもありますね。トホホホホッ
今後の台風の動きには、十分に警戒しなくてはいけないでしょうね。
おわり