汚染雨水が外洋流出=6回目、かさ上げのせき越え―福島第1
時事通信 9月7日(月)12時26分配信
東京電力は7日、福島第1原発で外洋に直接通じる排水路から、
放射性物質に汚染された雨水が流出したと発表した。
流出は8月27日以来で、6回目。東電は対策として高さ70センチのせきを
85センチにかさ上げしていたが、機能しなかった。
東電によると、流出は7日午前2時55分から同4時すぎまで続いた。
流出量や放射性物質の濃度は不明。
排水路の雨水は、港湾内に流れる別の排水路にポンプで移される仕組みだった。
くみ上げ用のポンプ8台は午前2時51分からフル稼働していたが、
強い雨の影響でくみ上げが間に合わず、せきを越えたという。
最終更新:9月7日(月)12時29分
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流出量は分かりません、放射能濃度も分かりません。
貴様ら!いい加減にしろ!と、言いたいです。
太平洋は、東電の物でもなく、福島県民の
物だけではなく、太平洋を放射能で汚さないで欲しい
おわり