悪いことが起こると、誰かのせいにしないと気が済まない責任回避が
当たり前になっている、お国柄の中国の姿を丸出しにしていますね。
株価の下落は、ある一人の記者の風説の流布から始まったそうですが
他人の話を聞いて、右から左に金を動かしているだけの、単なる金転がしの
爆害資金を生み出している、ど素人投資家しか存在していない脆弱な
中国の株式取引に、世界中が激しく翻弄されていますね。
例え、風説の流布があったとしても、ある特定の銘柄や関連した企業などの
株が大暴落するだけで、経済記者発の風説の流布から、中国企業の全銘柄が
暴落するなんて一人の人間が行えるような、操作レベルじゃないでしょうね。
責任を他人に擦り付ける事が常識となっている民族と言うのか、お国柄が
本当に丸出しになっている中国の姿に、呆れ果てて開いた口が塞がらなく
なってしまった私ですが、そんな材料までも使い、日本の株式市場も
チキンレースが止まらないようですね。
みんな、売り抜けようと必死になっていて、面白い展開ですね。
おわり