お盆は、地獄の釜の蓋も開いているので、海や川で遊んではいけないと
両親に強く言われていた子供時代を思い出しますが、地獄の釜の蓋が
開いているなら、それが地獄の釜の中であっても、魚が釣れるならば釣り糸を
垂らしたくなる、それぐらい釣りに熱中していた、若い時がありましたが
現在では、どうしても釣りに行かなくちゃと心が動く、萌え、もなくなっている
不活性化と言うのか、消極的と言うのか、腰も持ち上げない自分がいる訳で
その一つに、行って1時間、帰りに1時間と言う、海が荒れ釣りにならなければ
全くの無駄足、超リスクを恐れてしまう臆病さが前面に出ているのか
リスクをリスクとして考えてしまう、臆病な心は、やはり老いから来ているのか
それとも、予報で波の高さが2メートルと聞いた時点で諦めているのか
道東の太平洋の遙か沖に台風もあるし、非常に不安定な気象になっているし
ホームのサーフも行けるように道が開通しているのかも分からないし
まあまあまあ、釣りに行かなくても死ぬことはないけれど、釣りに行けば
死ぬことはあるから、お盆でもあるし無理は禁物、鍋は鳥モツと相場は
決まっていますから、大人しく、何か違う遊びを考えてみようと思います。トホホ
それは兎も角として、ウサギには角はない訳ですから、オオカミの検証を
してみましたので、興味のある方だけ見て下さいね。

8月12日17:39頃に
出ていたオオカミ雲です。
いつもと違う感じで出て
いたので、いつもとは違う
場所かなと思っていました。

方角は、正しいです
角度的にはもう少し
西寄りなのでしょうか
太い帯のラインで
見るとほぼ合致

叫んだ後に出ていた
夜間のオオカミ雲です。
蔵王山と言えば優秀な
サンプル火山ですから
間違いなく出ると確信

方角は正しいですが
細いラインでは
ピンスポット的に
ピタリではないですが
オオカミは出ました。
ラインを太い帯として見れば、明らかにドンガバチョだと私は思います。
オオカミが出る方角は、約96.435%導ける精度まで、上昇したオオカミ雲の
観察と予測に、更なる精度の向上を求めてしまう私です。トホホ
もしも、本日、道東太平洋の波が、1メートルなら、釣りにでも行っていたかも
あ~サーフでアメマスが私が来るのを待っている、あ~待っている~♪
ふと、窓の外に目をやったら、うひょ~霊柩車が走って行きました。
なんとも、そんな光景は面白いなぁ~と、強者達の夢の跡
人の家の前とか、向かいの駐車場とか、道路にも花火見物の輩達が
捨てたゴミが散乱している光景は、本当に悲しくなってしまいます。
世の中って、そんな者ばかりなのでしょうね。
おわり