一粒、食べてウマッ!二粒食べて、テラ・ウマと、テラ・イチゴを食べている内に
自然に孫の顔が浮かび、ついには、イチゴを食べてる手が
自然に止まっちゃいましたので、皆様に、ご報告を申し上げます♪
手が止まったら、当然、次の行動と言えば、ジャム作りに向けた段取りに
どうかな~量が少ないかなぁ~と思いながら、小さなボウルに入れました。

すると、なかなかの量で、小瓶ならば
何とか間に合う量かなって判断です。
ニヤニヤしながら、ヘタを取って
水で洗って、小さな鍋を出してと・・・・・
砂糖はあるか?お金はないが・・・・♪
なんて鼻歌を歌いながら、鍋にイチゴを入れて
砂糖を適量に、ドサッ、バサッと入れて、ちょっと甘めが良いのかなとか
いやいや、テラ・イチゴの風味を強調した方が良いかなと、考えながら
まずは、甘めを少し控えて作ることに決定して、コンロに火を点けて
さてさて、ジャム作りの長丁場、焦がさないように
でっきるかな♪でっきるかな♪はてはてフフゥ~ン♪

とろ火で鍋の蓋をして、果汁が出るのを
待つこと10分、ちょっと出遅れてしまい
吹きこぼれる寸前で、蓋をパカッと開けて
良い感じで果汁が出て来てこんにちは
おっさん、一緒に遊びましょ!なんて歌までも
飛び出す始末に、もう~どうにも止まらない♪
ニヤニヤしながら、TVのニュースを見ては、また、鍋に戻り掻き回し
クツクツ、フツフツ、テラ・イチゴちゃんの果汁を煮詰め、見つめ
孫達の顔が浮かび、またまた、ニヤニヤとしてしまう私でした。

家族の者に、何を言われるか分からない
台所内に出入り禁止になったら
そりゃ~もう最悪ですからねぇ♪
やりっ放しの、散らかしっぱなしの
釧●のま●ちゃんさんのようには
出来ない厳しい環境かでの作業
常に、緊張しっぱなしです♪
とろ火で焦がさないように、細心の注意を払いながら水分を飛ばし続けて
時計を見たら、もう~こんな時間なのぉ~と思いつつ、ジャムの仕上げは
絶妙な水分量ですので、イチゴ味の水飴にならぬよう、煮詰めの最終段階へ
ここだ!と言うところで火を止めて、徐々に冷やしてジャムの粘度を見ます。
ベリーだけあって、ベリーグッド!最高の出来映えで良~い感じです。
青トマトの時は、南蛮の佃煮みたいになったので、アレは反省ですね。トホホホ

家族も寝静まる丑三つ時に
鍋から、瓶に、テラ・イチゴジャムを
ニヤニヤしながら、移している
じじいが一人、静かに作業です。
確か、空き瓶を取ってあったハズだと
空き瓶を探すのに一苦労しましたが
辛うじて、1個だけ捨てられずにありました。

撮影アングルをかえるとこんな感じです。
少しばかり、瓶が大きかったですが
市販品のジャムの瓶ならば2個分
そんな感じの量が出来上がりました。
勿論、味見をしましたよ♪
言うまでもなく、天然ナチュラル
テラッテラの美味さです。
時計を見ると深夜レイジ、オゥマイゴッと心の中で叫びながら
孫達がこのジャムを食べて、その第一声が、どんな言葉なのかと
期待と不安を抱きながら、次の作業に移りました。
そうなんです、イチゴジャムと言えば、ラベルがないといけません。

下手な絵(イラスト)
そして、法隆寺
もとい、汚い字
ピンク色の紙が
なかったので
コピー用紙ですが
まあ、我慢でしょう。
深夜ですから
文具屋も、完全に
シャッターを下ろして
閉まってますからね。
おわり