「安保法制に荒唐無稽な批判」 首相、防大卒業式で強調
産経新聞 3月23日(月)7時55分配信
安倍晋三首相は22日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式で訓示し、
安全保障法制の整備について「いわゆるグレーゾーンに関するものから
集団的自衛権に関するものまで、切れ目のない対応を可能とするための法整備を進める」と強調した。
その上で「行動を起こせば批判にさらされる。
過去においても『日本が戦争に巻き込まれる』といった、ただ不安を
あおろうとする無責任な言説が繰り返されてきた。
そうした批判が荒唐無稽なものであったことは、70年の歴史が証明している」と述べ、
一部野党など安保法制に批判的な勢力を牽制(けんせい)した。
自衛隊の過去の国連平和維持活動(PKO)参加が国際的評価を受けていることにも触れ、
自衛隊の過去の国連平和維持活動(PKO)参加が国際的評価を受けていることにも触れ、
卒業生に「世界が諸君の力を頼みにしている」と呼びかけた。
防大卒業式では、卒業生が終了後に制帽を高々と投げ、走って退場する「帽子投げ」が恒例。
今年は首相の目の前で行われた。
今年の卒業生は492人。
うち女子は47人で、留学生はカンボジア、インドネシア、モンゴル、フィリピン、
タイ、東ティモール、ベトナムの計20人。任官辞退者は25人だった。
最終更新:3月23日(月)7時55分
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安倍晋三は、日本国憲法を踏み付けてでも、戦争をしたい
大きな権力を握った、政治家の姿をしたテロリストにしか
私は見えませんが、熱狂している支持者がいるのも恐ろしい姿ですね。
アメリカの邪魔になる勢力や宗教など、アメリカ目線で見ている敵を
日本国国民が外国に行って、その敵と位置付けられた敵兵を
殺しに行くのが、自衛隊の職務、任務ではない訳であり
武力を使用せず、他国の国民が生きる為のライフラインの復興に
力を入れて、爆撃音や銃声が鳴り響く中、強い勇気と行動力で
自衛隊が活動をしていたから、国際的な信頼が世界一厚いのであって
他国で、米国主導の軍事作戦の中で、他国民を殺す軍事行動を
していたならば、戦争に巻き込まれ、多くの自衛隊員が殺されていただろう。
自衛隊とは、日本国国民の国土と生命と財産を守る為に存在している
自国を守る自衛組織であり、他国民を殺すために作られたのではない
玩具を持ったら使いたがるガキと一緒な、総理大臣に日本国を任せていて
本当に大丈夫なのか、一抹の不安を感じる私です。
おわり