本日、九州・本州地方向けに、2回オオカミだ!と、叫びましたが
気象庁、火山画像で見た雲は、100%オオカミ雲で間違いがなく
順方向及び、90°方向で、ドンガバチョ、2地域にオオカミが出ました。
そして、気象庁の画像ばかりにお世話になる訳にはいかないと思い
暇を見ては天空観察、そして、リアルに見たオオカミ雲を撮影しましたので
夜も遅いですが、皆様方を叩き起こして公開をいたします。

左下に見えるやや太い
帯状の長い雲の端を
北でクリップすると
南南南北に長く伸びている
オオカミ雲と、右下に小さく
細く伸びている、やや南に
角度が向いている雲の
2種類がありますが、太い帯状のオオカミ雲の方が早く発生していて
細く小さな方は、日高山脈に日が沈んだと同時ぐらいに発生しました。

写真の解像度を落として
いますので、見づらいと
思いますので矢印で
オオカミ雲を示しました。
最初に撮影した写真は
もろに逆光で没でした。

カメラのレンズをやや南に
ずらして撮影した写真です
太い帯状の雲は長くて
左側の建物に隠れてしまい
良い写真ではありませんが
どうか我慢してください。
住んでいる場所なので土地勘もあり、オオカミが出る場所を推測するのは
楽で良いのですが、順方向なのか90°なのかで場所が大きく変わり
予想第1候補としては、襟裳から東の十勝沖が濃厚でありますが
90°であれば十勝中部の内陸部の可能性も濃いですし、釧路沖又は
根室沖となるのかも知れませんので、今後の情報に注目であります。
十勝沖、釧路沖では、無感でありますがオオカミが多く出ていますので
災害は忘れた頃にやって来ると言われますから、これからも十分に
日頃から注意しながら、生活をしなくてはいけないと思います。
おわり