電気・電力に関して、まったくの、ズブズブな私でありますが
太陽光発電業者が発電した電力を、ある距離毎、所要ヶ所に蓄電する
蓄電設備を作り、そこに一度、太陽光で発電された電力を蓄電をして
それから電力会社の送電線路に、24時間、安定した電力を送電し
電力会社に対して、一般需要家が電力を買う単価と同じ金額で
一元的に電力を販売する事が出来る、電力販売協同組合的な運営組織を
立ち上げて、電力会社に電力を販売すれば、送電線路に満たされる電力は
安定をするので、電力会社の送電網の強化に対する、投資額が低くて済み
太陽光発電業者も、24時間、安定して電力を売れるので、日中だけ売るより
安定した収入を得られ、太陽光発電へ投資する金額も算出し易くなる
買電事業としてのメリットがあり、電力会社は安定した電力を買うことで
火力発電所の発電出力を抑制する事が可能になり、燃料費の支出が減り
電力を使う需要家に電力を安く売れると言う、そもそも、公共性の非常に高い
日本国国民の生活と命を守る、ライフラインの電力エネルギーであるから
そのようになって行くのが、電力電気に関わる者達としては
理想なのだと私は信じて疑うところはないのであります。
電力会社の社員・役員達は、金儲けに媚びていた悪の過去の姿を忘れ
裸電球に電気が流れ、明るくなった事を、赤飯を炊いて喜んでいた
あのころの国民の笑顔を思い出し、初心に返るべきなのだと思います。
重たい木柱を肩に背負い、ソンモウを使い木柱を何本も建て
市内から、遠い農村部まで電力を届けた、使命感に満ちた職人魂
多くの人々に電気の有り難さを感じて貰いたいと、一心に頑張り続けた
先人達を思いを裏切り、コケにしてはいけないのだと私は思います。
正力熊五郎と中曽根ヤスヒロが、無差別大量殺人兵器
即ち、核兵器の製造国であるアメリカから、密約付で持って来た
原子力発電、発電所から始まった、日本国国民の間違った道
金に対する欲望が、あの福島第一発電所の大事故を招き
日本国国民の多くを不幸のどん底に叩き落としてしまった訳であり
原子力に変わる物があるのならば、そのエネルギーを最大限に利用して
日本国国民の生活を豊かにして行くべきなのだと、私は強く思います。
続けると5万文字の長文になりそうなので、この辺で・・・・・・
おわり