勢力を強めながら、のんのんのんのんと、沖縄本島に接近中の台風18号
勢力が更に増して、遂に、テラ、もとい、メガ出ましたね。

のんのんのんのんと進み
沖縄本島の手前で
曲がる予想進路ですが
衛星画面を見ていると
早く曲がれと、叫びたく
なってしまう私です。トホホ
予報円の中心を進んでも
本州地方の影響は避け
られないので警戒ですね。
海岸には、うねりも到達している地域もあるでしょうから、興味本位で海岸に
近づいたり遊んでいたりすると、いきなり来る、高波に浚われてしまう
事故も起きますから、海岸に近づくのは危険ですね。
どこまで勢力を強めるのか、どこで曲がるのか、気象庁の方々も
スパコン京を駆使しながら、予想を立てて心配しているでしょうね。
しかも、ミッドウェー?付近だから台風とは呼ばないと、役人が豪語する
単なる渦を巻いた雲も台風18号の後ろに控えていたり、今後の発表や
勢力の強まりなど、本当に心配になりますね。


台風18号の勢力が極端に弱まる要素が、海温度から見ても無に近くて
勢力が最大になってから、勢力を維持しながら暫くは進みそうですね。
920ヘクトパスカル、古称、ミリバールまで発達する勢いですから
本州に近づいただけで、酸っぱいカリンなど吹っ飛んでしまいますね。トホホホ
太陽sunでも、M1、M7のフレアが連続して発生、CMEも放出されてますね。
太陽の端の現象ですから、地球への影響は低いでしょうと、篠原さんは
言うと思いますが、まだ言ってませんでした。トホホホッ

このような感じで、ボフッと火柱が
勢いよく激しく上がってます。
大きめなフレアが発生したら、起こることが
多いのが、有感地震ですが、やはり今回も
偶然なのか、そう考えている時に来ましたね。
私の地域では、揺れは感じませんでしたが、衝撃波のようなものは
感じたような気がしましたが、大型車両の地面の揺れかも知れません。トホホ

M5.5、深さは30km
最大震度は 4
津波の心配はないと
気象庁が判断です。
資料画像を見ると、本州の
太平洋沿岸に地震が
増えている感じがしますね。
太陽活動が活発になると、心配になるのは地震だけではなくて火山もですが
火山と言えば桜島、でも、天候が悪くて雲に隠れていましたので
近隣で小さな地震も増えているので、最近、頻繁に観察をさせて貰っている
阿蘇山を見に行くと、噴煙・噴気の量がやや増えていました。

昨日から雲に隠れていた
時間帯が多かったので
いつ噴煙が多くなったのかは
分かりませんが、先日見た
時は、透明に近い量が
少ない噴気・噴煙でした。
日本列島の地下の活動は、依然として活発なので専門家の方々は
しっかりと観測して早めの警戒情報を出して欲しいと願う私でした。
学者達も縦割りの情報共有ではなく、横の繋がりも大切にして貰いたいです。
危険を感じたら学会にいる、いつも偉そうにしている教授や学者は抜きにして
日本国政府やら、電力会社やら、原発推進組織やら、観光関連組織やらとは
利害関係のない、いわゆる、平民の研究者などで相談し合うと良いかもですね。
おわり