米欧市民を「殺害せよ」=有志連合に反発―イスラム国
時事通信 9月22日(月)20時18分配信
【カイロ時事】イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」は22日、インターネット上に声明を出し、
米主導の対イスラム国「有志連合」参加国の市民を殺害するよう支持者らに呼び掛けた。
AFP通信などが伝えた。
イスラム国スポークスマンのものとされる声明は「米欧や、イスラム国に反対する連合に
参加する国の不信心な市民らを殺せるなら、アラー(神)を信じて殺害せよ」と訴えている。
有志連合はイスラム国が活動するイラクやシリアで、空爆を含む軍事作戦を拡大している。
これに反発し、イスラム国が連合参加国市民への暴力をあおる声明を出したのは初めてとみられる。
最終更新:9月23日(火)2時45分
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アメリカのCIAもイギリスのMI6大忙しだろうな。
一般市民・国民に対する、インターネット通信や、フェイスブック
携帯電話などの通信の傍受に必死だろうね。
世界の中にある組織の中で、宗教組織ほど恐ろしい団体はない
宗教指導者のトップが悪意を持てば、その組織力で何でもやり始めるし
その組織力を使えば、テロだって戦争だって出来る訳であり
日常的に政治に大きな力を持ったり、軍を持てば殺戮や、侵略戦争も
意図も簡単に行うし、米国のライフル協会もある種の宗教組織・団体だろうと
私は強く思うし、理由は様々だろうが、気に入らない奴は殺せ!と号令
命令が飛べば、宗教信者は鉄砲玉になり、宗教指導者の為に命令を
実行してしまうのだから、宗教ってものは、文明がこれだけ発展している
現代社会であっても、いつの時代でも宗教指導者に悪用されるのだろう。
神も仏も、自分の心の中にあり、宗教指導者の膝元には存在していない
人を束ねて金を集め、宗教を商売にしているような輩達は、ハッキリ言って
悪魔の化身、悪魔、そのものなのかも知れない。
原始人は誰も崇拝はしていないのに、立派に子孫繁栄させているのだし
宗教がなければ、文明が栄えない訳でもなく、道徳教育をしっかりと
行えば、この世に宗教団体・組織は必要がないと思う私です。
一人一人が、常に自然に感謝をし、目には見えない力に感謝していれば
何も、組織化、集団化しなくても良いと思いますし、数の原理で動く政治も
いわゆる、政党とか会派だか言う、宗教みたいなもので、宗教指導者が
道徳心のない者が君臨していれば、宗教観の違いから、意見の対立
喧嘩ばっかしになっていますし、結局は、インチキだらけの悪魔の所業
使徒用途・領収書不要の公金の出費を、ある一部の者達の取り決めで
平然と認めていたりインチキだらけのコンコンチキなのだと思います。
国民市民の動向を監視していなくては、政治指導者の首が危ないみたいな
国民市民の監視が続いている、ゲシュタポも真っ青な世界の姿ですから
政治指導者は、そこまでして守りたい物はなんなのか、知りたくなりますね。
国家と言う人民集団を、金儲けの道具にしている輩達が存在する限り
この手の反乱やゲリラ・テロ行為はなくならないのかも知れませんね。
この壺を1000万円で買わないと、不幸になりますぞと脅されている
そんな国民が多いだけなのかも知れません。
おわり