心臓が止まりそうなぐらい、とても恐ろしい目に遭いました。
もうもう、恐くて恐くて、どうしょうかと思いました。
今年も音もなく、忍び寄る恐怖、そう、あの黄緑色をした、アイツです!

キャ~ッ!
何度見ても恐ろしい姿です。
切っても、切っても
食べても、食べても
あ~恐い、恐い
なんて恐ろしい姿なのでしょう、貴方は、世界中で何が一番、恐いと
聞かれたならば、やはりコイツが一番恐いと、私は迷わずに言います。
切っても、切っても、食べても、食べても、あぁ~恐い、恐い
なんで、こんな恐ろしい物が、この世の中にあるのでしょうか?
もうもう~恐くて、恐くて、たまりません。
こんな風に切っても、フォークで刺しても、あぁ~恐い恐い。

この姿を見たら、もう
恐ろしくて、恐ろしくて
夜中に夢に出て来て
魘されてしまいそうです。
食べても、食べても
あ~恐い恐い
恐すぎて、たまりません。
刺しても、刺しても
食べても、食べても恐いです
滴り落ちる、甘い果汁
何とも言えない甘い香り
口の中でとろけてしまうぐらい
柔らかい、甘~い果肉
あぁ~思い出す度に
膝がガクガクと震えます
恐いよ~恐いっ
メロン恐い、あぁ~恐い。
おわり