終戦も間近な頃、敗戦の色も濃くなり、道東の太平洋沿岸
海岸線に連合軍が上陸してくる事に備えて、監視、をしていた
旧日本陸軍が作った歴史的建造物でもある、トーチカです。

場所によっては、精度の低いレーダーも
備えていたと聞きますが、そもそも、日本軍の暗号は
連合軍に早い時期に、全て解読をされていた訳で
ありますから、通信は傍受され、どのような作戦を
実行していたのか全て筒抜け状態でしょうから
もしかしたら、トーチカの場所も、敵国に知られていたのかも知れませんね。
帯広や本別なども、米軍機で爆弾を落とされたり、攻撃を受けていたり
本土決戦、日本国国民玉砕覚悟で戦いが続けられ、終戦が長引いていたら
道東沿岸に、正に、連合軍が上陸して来たかも知れませんね。
そうなっていたら、今の私は、此処には存在していない運命だったでしょう。
戦後生まれの人達の多くは、存在をしていないと言っても過言ではない
運命って、本当に不思議だと思いますし、戦争が終わって本当に良かったです。
しかし、また、戦争をしたがっている国会議員達の姿も現れていますし
集団的自衛官ならば心強いですが、集団的自衛権は危険がいっぱいで
軍備が優れている、撃たれる前に撃てを完全実行をしている
向かうところ敵なし、世界最強と言われている、無敵の米軍が何処かの
野蛮な国の軍隊に、先制攻撃を受け、やられそうになっている姿を
想像しただけで、既に、日本国の自衛隊の出る幕などは、ないも等しく
そんな状態になっていたら、完全な手遅れなのであり、米軍が助けて~と
恥も外聞も捨てて、日本国に泣きつくなどあり得ない話であり
手出し無用と断られるのが落ちであり、集団的自衛権を語る安倍は
武器を持ち出して、マカロニウエスタン遊びをしたいだけなのだと思います。
米国軍がやられているフリをして、戦闘に加勢する行為に移行して
わぁ~い、わぁ~い、と、お山の大将気取りをしたいだけなのでしょう。
シビリアンコントロールすら危うい政権ですから、本当にヤバイですね。
文民統制←単なる文字だけになっていますね。
おわり