毛虫に、カマドウマ、蛾に、ムカデ、ヤスデに、サソリ
まあ、サソリはこの辺にはいないですが、たいていの虫は
好きではないですが、見ても飛び上がるほど驚きませんし
大丈夫な私ですが、どうも、クモだけは駄目ですねぇ~
例外として、家の外に知らぬ間に、大きな巣を作っている
色が地味なオニグモと、湿った物陰が好きなアシナガグモ
通称、体操クモは大丈夫な私だったりします。
なぜにクモをキモク感じ、嫌いになったのかはわかりませんが
似たような姿、形のカニは好きです、美味しいから好きなんでしょうね。

最も、嫌いなクモは
このクモなのです。
なんで黄色いのか
なんで、模様が黒と黄色の
シマシマなのか
どうしてそんなに
お尻がでかいのか
その姿、意味が不明で
なんで、そんなに目立ち
たいのかと思わず
手に乗せて、なぁ~お前と
ついつい聞きたくなります。
クモは、無闇に人を襲ったりしませんが、寝ている時に血を吸われるような
なんかそんな不気味さが払拭出来ませんし、人は寝ている間に
知らぬ間に、口の中に入ったクモを、一生の内に何匹か食べていると
聞いてしまうと、もっと、キモクなってしまう、そんな私なのであります。
どうせ食べるならば、これでしょう!なんて、言ってますが
幾ら、カニを毎日食べている道民だと言っても
このような、大きなカニは、盆と正月ぐらいしか食べられないのが
現状でありますが、この写真は、だいぶ前に食べたカニの写真ですが
どうか、皆さん、こんな古い写真ですが、何卒、我慢して下さいねぇ。

道民ですから通常では
一人に、一匹が支給され
非常に食べ易いので
休まずにムシャムシャと
かぶりついて食べていると
直ぐに、お腹がいっぱいに
なってしまい、他の料理が
食べられなくなると言う
いわゆる、カニを使った
拷問用に適したタラバカニ
でありますが、ちまちまと
身を取り出すのが面倒で
食べ始めるとみんなが、シィ~ンと静まりかえってしまい
盛り上がりに欠けてしまう、宴会には御法度であると、道民条例やら
都市伝説もある、人を強制的に無言にしてしまう、味も良く、ミソも美味い
毛ガニを使った拷問も、時と場合に依れば、ありなのかも知れませんね。
カニと言えば、有名なのが、働いても、働いても~の蟹工船ですね。
資本主義社会の貧富の差が大きい、そんな狭間に生きる日本国国民
デモをすれば、テロリスト扱いされる、何とも、大本営チックな感じですね。
ついに、自民・公明の国会議員達は、秘密法を強行採決するようですし
日本国は、完全に終わってしまうのかも知れませんね。
おわり