1000rpm/40=25 25×200㎜=5、000㎜
5000mm×600秒=50、000mm うむ、実用性は有り
問題は、トルクであります。トルコではありません。
いわゆる、ニュートンメートルとか言う奴でありますが
ヘクトパスカルとミリバールみたいなもんで、素人には
どうでも良い単位でありますが、学者とかプロには非常に重要な
国際的な単位ですから、ノットとかインチとか、ヤードとか
そんな尺寸法と同じ単位を、絶対に使っちゃダメダメ!
ブッシェルなんて聞いた時には、思わず笑っちゃいましたもん。
0.75kw=約1馬力、人間が一人で仕事をしている時に使う意味の
1馬力とは、全く意味が違いますので、どうかご注意を願います。
1馬力×40倍=40馬力-ロス分、馬が40頭分の力を想像すると
間違えの元ですから、そんな事を考えないようにしなくてはいけません。
馬が牽くプラウをどうしても想像しちゃって、ニュートンメートルなんて
どうでも良くなってしまうので、本当に困った私の頭です。トホホホホホッ
75kgの質量の物を1秒間に1m持ち上げる仕事率を1馬力
だから、重病だったら寝ているしかなく、もとい、10秒だったら10m
1秒1m、750kgだったら、10馬力が必要って事なのかと?
疑問符だらけの頭の中に成ってしまい、1馬力×40:1=40馬力
40馬力×75kg=3、000kg 5、000㎜/5 3000/5
600kg これでは実用性なし、じゃ、馬力を二倍にすれば
1200kg これだと実用性はあり、余力を持たせれば、3馬力
馬が3頭で引っ張っている姿を想像すると、いけるんじゃないかい
なんて、やっぱり頭の中から馬が出て行かない私なのであります。
案ずるより産むが易し、メガネメガネと言うのは、横山やすし
アレはあるし、アレとアレとアレを用意して、ああやってこお~やって
ココの部分の加工が大変だろうなぁ~って、やる前から挫折気味
早く、やる気の神様が戻って来てくれないと
絵に描いた餅になっちゃうよぉ~♪
頭で考えると簡単だけれども、実際に作り出したら大変そ~う~♪
しかも、重くなりそ~だし、そっか、アレにああやって取り付ければ
問題は解決かぁ~、なぁ~んだ、良かった良かった。
やっと謎が解けました、即ち、3馬力=2.25kwが必要なのです。
雨に打たれたドブネズミの独り言は、これでおしまいです。
おわり