債務上限問題解決に焦り=
デフォルト危機に現実味―米政権
時事通信 10月4日(金)19時45分配信
【ワシントン時事】米政府機関の閉鎖解除の見通しが立たない中、オバマ政権は
10月半ばに期限が迫る連邦債務上限引き上げ問題の解決に焦りを募らせている。
与野党の対立が続けば、史上初のデフォルト(債務不履行)に陥るのは必至。
このため、オバマ大統領は3日、間近に控えていたアジア歴訪を断念、
新たな危機の回避に専念する方針だ。
米財務省は3日、「デフォルトが発生すれば、リーマン・ショック以上の金融危機が起こり得る」と警告。
ドルが急落し、世界経済に負の連鎖が広がるなどのシナリオを示し、早期解決を訴えた。
債務上限の引き上げについて、大統領や与党民主党は
「議会が過去に認めた支払いをするためだ」と主張し、
野党共和党に無条件の引き上げを求めている。
また、2011年夏の引き上げ問題の際は、与野党の交渉自体が先行き不透明感を与え、
金融市場を混乱させたとして、駆け引きには一切応じない姿勢を示している。
最終更新:10月4日(金)19時48分
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どうせ人の金だろ的に、巨額な国家予算をつぎ込んで
アベノミミクソだとか言う、個人的な思想だか理念だか知らないが
そんな下らない、お坊ちゃんが考えるような物を、動かしたいが為に
意図的な「円安」とを作り上げた、安倍とお友達の黒田でありますが
アメリカ政府がデフォルト(借金踏倒し状態)となったならば
急速に円高が進み、巨額に使った国民の税金で買ったドルの価値は
急激に下落して、即ち、1ドル50円となれば、国民の収めていた
お金の価値が、ドルを買った事により半分になる訳であり
安倍と黒田は、大損失を出すことになりますが、弁償する気などは
更々ないですし、アベノミミクソは、根本的に総崩れになりますし
なんのために消費税を増税を決定したんだ、この野郎と成りますね。
オバマがドボン♪と堕ちれば、安倍もドボンと成るでしょう。
アメリカが風邪をひけば、日本国もくしゃみをする訳ですから
日本国国民は給料が上がらない中で、生活費、即ち、支出だけが
ベラボウに掛かるようになり。悪い方のインフレとなり
庶民の生活は困窮する事態と成るでしょうね。
中国もバブル崩壊、とんでもない事になっているようですし
政治家の手で行われる、どうせ人の金だろう的な感覚の、金コロガシは
国家及び、国民生活を破滅させると言っても過言ではないのでしょうね。
坊ちゃん、国家を潰す、なんて事にならないように、祈るだけですね。
おわり