もんじゅデータ伝送停止=
土砂崩れで構内入れず―規制委
時事通信 9月16日(月)12時25分配信
原子力規制委員会事務局は16日、運転停止中の日本原子力研究開発機構の
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、
原子炉の圧力などに関するデータの伝送が停止したと発表した。
台風18号の影響で土砂崩れが発生し、システムの修理担当者が
もんじゅ構内に入れない状況だといい、原因究明には時間がかかる見通し。
最終更新:9月16日(月)12時28分
----------------------------------------
台風の影響で、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が
土砂崩れで、倒壊!したと、思わず見間違えたニュースに驚きました。
ニュースの通り、土砂崩れでデーター転送が不可能になったとの事で
遠隔監視が出来なくなったと言う、恐ろしい事故が発生ですね。
運転停止中なので、危機的な状況には至らないのでしょうが
今、崖崩れで施設が倒壊したり、埋もれてしまったり、テロリストに
施設を狙われたら、日本国政府も状況が掴めずに、全くのお手上げの
状態になり、国民に状況を報告する事も不可能に成りますね。
たかが台風一つで、絶対に安全です伝説が、根底から崩れましたね。
送電線が崖崩れで破壊され、全交流電源停止、緊急用発電機で
冷却装置を運転中とか、2年半前にそのような事故がありましたね。
そして、津波に飲み込まれて、メルトスルーまで起こした
レベル5相当の、世界的な大事故に波及してしまいましたね。
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の今回の事故・事態について
原子力ムラの学者達は、口を揃えて、想定外の事故だったと
アホズラを下げて言うのでしょうね。
みんなひっっかまえて、投獄して欲しいと思います。
おわり