2013/9/5(木) 午後 8:49に、掲載した、オオカミが来るぞ!記事を
後日になってから、客観的に見ての検証です。
気象庁のオオカミ出現発表は、震度1以上のオオカミからですので
発表がされていない、オオカミを見る事も重要になってきます。
2013年9月6日 01:38 北緯 42゜58.8' 東経145゜25.6' 深さ46km M1.9 釧路沖
2013年9月6日 01:51 北緯 42゜58.6' 東経144゜49.1' 深さ60km M1.8 釧路沖
2013年9月6日 02:13 北緯 42゜ 9.4' 東経143゜47.7' 深さ66km M 3.1 十勝沖
あの日のオオカミ雲は、短時間に連続して、似たような深さで西に移動する
オオカミを察知した、広範囲の地下からのエネルギーの影響を受けた
雲であり、9月5日の記事で写真を掲載し紹介したように西の空と、東の空の
両方に現れた、オオカミ雲である可能性があると強く考えられますね。
そして、昨日の釧路沖のオオカミは、次の日、9月6日に現れた
オオカミ雲が示していたのかと、私は考え推測をしていますが
翌日に撮影したオオカミ雲の写真も公開します。
密集したお墓とか、巫山戯た記事を書いた日に、撮影していた写真です。

カメラが悪いので
遠くに見える雲が
異常に小さく見えますが
肉眼ではハッキリと
長く伸びる姿がクッキリと
ハッキリと見えていました。
方向は、北から南南西に
細く長く伸びていました。
その方向は、90°振れば
正に、昨日、出現した
深さ120kmに出たオオカミに
ドンビシャの、釧路沖を示して
いましたので、事後の報告とは
成りましたが参考にして下さい。

同時刻に、約20°角度を
変えて、カメラの向きを
北に向けての写真です。
広範囲に長い雲が出て
いましたのでオオカミ雲で
あることは間違いないと思いましたが、連続してオオカミだと叫ぶのは
何となく気が引けてしまったので、実は、内緒にしていました。ごめんなさい。
で、巫山戯た記事を書いてしまったという、気弱な私の有様です。トホホホホッ♪
多くの雲がフワフワ浮かび、雲の下面がほぼ同じ高さで、平らに成っている
不思議な光景に、変わった現象だなって思いながら、晴れた日なので
気温も上がり、上空に温度差があるので、その境目があの高さにあって
雲の下面を平らにしているのかなぁ~?なんて思ったりしましたが
120kmと、地下深くで起こっている変化を受けていたのかも知れません
まあ、秋の雲も空にあり、私の気を空に向かせたかったのだろうと
いま思えばの神様の悪戯だったのかも知れませんね。
五感を働かせると、普段何気ない、普通の空にしか見えないのに
不思議な事に何かを感じる空に変わるのかなと思います。
オオカミが出た後の、こじつけの説明に感じる方々も多いかも知れませんが
私は、こじつける気持ちなど、更々ありませんので悪しからずです。
一人でも多く、空を見上げて、オオカミの出現を知れるようになれば
ただそれだけで満足ですので、興味のある方々は、暇があれば空を見て
研究なんかをしてみて下されば、幸いだと存じます。
それぞれの知恵や感覚を集めて、総合的に防災に役立てながら
安心安全にいつまでも、多くの人が暮らして行けると良いですね。
おわり