これは飛行機雲ではありませんの<検証> | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

寒い、寒いよ~、タロ~♪ジロ~♪と、叫びたくなる
 
本日は南極物語状態、27日は30℃超え、28日は27℃だったのに
 
打って変わって寒い、寒~い、小雨模様となっている帯広です。
 
半袖のTシャツを着ているので、寒さも倍増、気になったので
 
体温計で測ってみたら、なんと!36.7℃平熱、外気温度は13.2℃
 
室温は21.3℃、ですから、何がなんだかサッパリわかりません。
 
わからないついでに、先日の飛行機雲ではない、オオカミ雲の検証を
 
してみようと思って、気象庁の震源マップに線を引いてやってみました。
 
イメージ 1
 
 
 
白い線が雲の向きです。
 
黄色い矢印の先端部が
 
オオカミが出た場所です。
 
黄色い矢印が90°方向に
 
振った位置に合致します。
 
下に、分かり易い地図と
 
震源などのデータを載せ
 
ますので見て下さいね。
 
 
 
イメージ 2
 
赤丸は おそらくは
 
大雪山・十勝岳付近かと
 
思いますが、出没時間
 
2013年5月28日 02:25
 
震源の深さ 3km
 
オオカミの規模はM 1.1
 
十勝地方北部と発表されています。
 
イメージ 3
 
写真撮影が、5月27日
 
13:20頃ですから
 
27日のデーターにも
 
突き合わせて見てみます。
 
14:03 深さ 88km
 
M 2.9  択捉島南東沖
 
14:12 深さ35km M2.6  青森県東方沖が、写真撮影直近のオオカミですが
 
下向きの矢印は、釧路沖でありますが写真撮影よりも、早い時間に出現した
 
オオカミなので下向き矢印は無視して下さいね。
 
そして、順方向に近い方向としては、23:09  0km M3.8  択捉島南東沖
 
このオオカミもターゲットの中に入るのかも知れませんね。
 
M6のオオカミが出た後ですから、十勝地方中部にオオカミが出るのは
 
当然の事だとは思いますが、M1とM1.8十勝沖 M1.1とM0.7浦河沖が
 
連動して出現しているのも興味深いデーターたーと思います。
 
M1.6 上川地方南部 M1.2 上川地方南部 M0.2 上川地方南部は
 
3連チャンでオオカミですから、火山活動と関係するでしょうねぇ。
 
飛行機雲ではありませんのオオカミ雲が出た場所の近くとすると
 
大雪山・十勝岳付近のオオカミを示していたのだと、私は思います。
 
いずれにしても、地下の活動が活発になると知らせてくれている
 
オオカミ雲である事は、ほぼ断定する事が出来ると思います。
 
ダレですかぁ~、まだ飛行機雲だべぇ~と言っている人は
 
いつまでも、そんな事を言っていたら、座布団を3枚取りますよ!
 
それにしても寒いです、まだ、半袖のTシャツは早かったかなぁ~
 
釧路の方々は、わざわざ帯広まで来て、半袖のTシャツだけを買って
 
釧路に帰ると言う都市伝説が、「ウニクロ」や「しまむら」が釧路市に
 
ある現在でも俄に残っている、そんな帯広市でございます。
 
おわり