日本テレビ系(NNN) 3月19日(火)10時52分配信
18日夜に福島第一原発で発生した停電の影響で、1号機と3号機、4号機の
使用済み燃料プールの冷却システムは現在も止まったままとなっている。
復旧の見通しは立っておらず、「東京電力」は原因の究明を急いでいる。
18日午後7時前、福島第一原発で停電が起き、1号機と3号機、4号機の使用済み燃料プールや
18日午後7時前、福島第一原発で停電が起き、1号機と3号機、4号機の使用済み燃料プールや
共用プールなどで冷却ができない状況が続いている。
燃料プールの水温は停電前と比べて約1~5℃上昇していて、最も水温が高い4号機では、
このまま冷却できない状態が続くと、約4日で運転上の制限値である65℃に達する見通しだという。
原子炉の冷却に影響はなく、敷地周辺の放射線量にも異常は見られていない。
東京電力は原因の究明を急ぐとともに、配電盤への外部からの電源供給を検討している。
東京電力は原因の究明を急ぐとともに、配電盤への外部からの電源供給を検討している。
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最終更新:3月19日(火)10時52分
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いわゆる、東京電力福島第一原子力発電所の史上最悪の
核反応の暴走を起こした、メルトスルーまで進んでしまった
人間の無力さを痛感する、原子力発電所の事故は、まだまだ
収束はしておらず、高々、感じ四文字、「冷温停止」と言う字と言葉で
日本国国民を誑かし、騙し続けているだけなのであり、現在も原子炉内の
核物質は激しく活動を続けており、自分達が神だと信じて病まない
人間の隙を見ては暴れだそうとしているのである。
プラント関連パラメータ(水位、圧力、温度など)
|プラント関連パラメータ|東京電力・最新のデータ
温度に関するパラメータ(グラフ)を、見ていない人の為に
下記に、大きなお世話、お節介な事でしょうが公開します。

停電後、自余所に
水温が上昇を
しているのが
ハッキリとグラフを
見ると分かります。

今すぐにどうにか
成ってしまうような
危機的な状況では
ありませんが
こんな時に大きな
地震などの災害が

起こってしまうと
復旧のスピードも
遅くなりますから
そうなると再び
核反応が激しくなり
放射能が大気中に
振り撒かれる事に
なってしまうので、何かがあれば、一触即発の、とても恐ろしい事が
現実に、東京電力福島第一原子力発電所の事故現場で起きている
そう、日本国国民の多くが認識をしていないといけない事なのでしょう。
誰かが何とかしてくれるなんて、今は、TPP交渉に集中すべきだと
安倍の坊ちゃんは言いかねませんので、全く国家に対する危機感は
ゼロに近い、自分のポリシーだけを最大限に守りたいだけの
単なる、良い所の家の、おぼっちゃまくんなのでありましょう。
全交流電源喪失、平時なので、様々な物資の供給もあるでしょうし
交流電源の復旧は早いでしょうから、心配は無用だとは思いますが
何があるかが分からないのが、現在の不安定な日本列島ですから
出来る限り急いで、冷却施設の復旧をして貰いたいと強く願います。
4号機の建屋が地震で崩れたならば、人は近づけなくなりますから
本当にヤバイ事になると、日本国政府内にある危機管理室は
不測の事態にも対応が出来る、転ばぬ先の杖を持つべきでありましょう。
おわり