「猿も木から落ちる」と言う諺がありますが、いつもは、編集中の表計算は
上書き保存をしてバックアップを、まめにしているのですが
今回に限り、上書き保存をしなくてはと思いつつ、作業を急ぐあまり
この入力が終わってからにしようと思い、小指が、何かのキーに触り
ビロビロビロビロ~っと、変な画面が出て、ヤバイと思って咄嗟に「×」を
クリックしてしまい、その瞬間に、スパッと表計算ソフトが終了
あちゃ~、後、5分で終わりそうな、表計算が全て消えて無くなって
しまいましたとさ、その瞬間に、戦意消失、ガクッと片が落ち
まるで、生きる屍のようになってしまいました。
手書きのデーターは手元にあるので、打ち直せば何とかなるので
それだけが救いでありますが、自動バックアップfileが、隠しfileとして
残されているのかもと期待して、色んな事を試しましたが
結果的に、ソフト自体には、自動バックアップ機能がない事が判明して
さすが、IBM、やってくれるぜぇ~と、今日も夜業になっちゃいました。
あぁ~なんともはや、忙しいと気持ちが焦り、前に前にと進んでしまい
注意が非常に散漫となり、やはり「猿も木から落ちる」のでしょうね。
まっ、自らが犯した過ちですから、いわゆる、究極の自己責任であり
誰を恨む事もなく、騒ぐ事もなく、粛々と仕事を進めないといけません。
まあ、愚痴っていますから、粛々ではないですが、後悔先に立たず
凡ミス連発で、本当に嫌になっちゃいます。トホホホホホホホッ、ガクッ!
おわり