「開拓のはじめは豚とひとつ鍋」で有名な、十勝・帯広の開拓の父でもある
依田勉三さんを知らない、十勝っ子、帯広っ子はいないでしょうが
他の地域の人には、だれ?それ?となってしまうでしょうが
幸いにしてウイキに記事がありますので、お調べ頂けると幸いです。

ズン♪ザン♪ド~ン♪
この方が、十勝の開拓の
父と言われている依田
勉三さんなのであります。
写真で見るように白い雲に
乗って、まるで孫悟空の
ように現れ、十勝の平野を
開拓をした神様ではなくて
足元の白い乗り物のように
見えるのは、天然物の雪
ですので、どうかお間違えの
ないよう、お願いいたします。
普段は滅多には行かない
勉三さんの銅像ですが
どんどん焼きの荷物を
神社に持って行く途中に
久しぶりに立ち寄りました。
人間の力など及ばない、過酷な自然環境の中で開拓に奮闘し続け
開墾、開拓を諦めずに頑張り続け、その頑張りがあったからこそ
他の開拓民を呼び寄せる事が出来た訳で、そんな苦労がありながらも
決して巨万の富を残した、欲深き強欲な商人、実業家ではなくて
いわゆる、私産を擲ってでも自分の信念を貫いた偉人であり、ヒーローであり
現在の政治家達に、爪の垢を煎じてたっぷりと飲ませたいのであります。
勉三さんの爪の垢と称して、広尾昆布を使った昆布茶を、そのように見立て
兜町に特売所を設けて、1包、5、000円程度で売り出したいぐらいです。
取り敢えずは、あの晋三坊ちゃんに、1包だけ無料でサービスしたいです。
開拓のはじめは豚とひとつ鍋と書いて、昆布茶だとは内緒にして
依田勉三さんの爪の垢と称して飲ませたいです。
おわり