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企業献金禁止を撤回=

太陽の党要請に譲歩―維新【12衆院選】

時事通信 11月20日(火)17時25分配信
 
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は20日、維新が当初打ち出していた
企業・団体献金の全面禁止を撤回する方針を示した。
 
企業献金を容認する太陽の党との合流を踏まえたもの。
 
橋下氏は市役所内で記者団に「(合流前の)オリジナルメンバーだったら、
それはなしと決められたが、やはり太陽の党と合流する時には難しかった」と語った。

企業・団体献金の禁止は、太陽と合流前の維新の基本政策集「維新八策」に明記。
 
9月の結党時に定めた規約でも「受け取ってはならない」としていた。
 橋下氏によると、太陽側が合流協議で「一定の上限設定までが
限界だ」として、全面禁止に難色を表明。
 
維新側が譲歩し、一定額の受け取りを容認することになったという。
 
 橋下氏は献金禁止の撤回に関し、「個人献金を促すような
法制度がまだ整っていないから」と記者団に釈明。
 
「経過措置的な形になったが、他党に比べたら一歩前進だ」と強調した。
 
最終更新:11月20日(火)17時28分
 
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いわゆる、一文にもならない国民からの、期待や篤い応援よりも
 
当選後に柵を作る企業からの、金をあてにする、自民・民主・公明
 
その他の政党と、全く同じ姿の政党であると言う事なのか?
 
ニシンにハッサク、安いよ安いよと、八百屋と魚屋が一緒になったような
 
掛け声にしか聞こえないのだが、いわゆる、80歳を過ぎているような
 
あの老人の意見には、若いからと言う事で全く逆らえずに
 
金がなければ選挙にはならん!と、一喝されてしまい、ヘイヘイ
 
そうで御座いますね、と手揉みをしながら愛想良く返事をしたとか
 
あの口調で強く言われ、強引に意見を押し切られたとかなのだろうか?
 
企業・団体献金を貰えば結局は柵を作り、いつものように土壺に填り
 
抜け出せなくなるのは目に見えている訳で、結局は、政治家として
 
強い信念や理念も貫けないような、坊ちゃん、ヘタレと言う事なのだろう。
 
私財を擲ってでも日本国を良くするなどとは、一切考えていない
 
政治を動かすにはまずは金、国民などは二の次、三の次なのだろう。
 
営利目的の政治家は、もう日本国には必要ない、親の七光りの
 
世襲議員も一切、不要なのである。
 
おわり