<食中毒>豪雨被害の住民が症状 京都・宇治
毎日新聞 8月16日(木)12時19分配信
豪雨被害で孤立状態になっていた京都府宇治市炭山地区(約120世帯、約330人)で
15日夜以降、住民が相次いで下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えた問題で、
宇治市は16日、患者は80~90人に上ると発表した。
食中毒とみられ、重症者はいないが、一部が入院した。
市によると、原因食材は市が搬入した支援物資の可能性があるという。
同市消防本部などが7~70歳の患者約30人を軽自動車で
地区外に移し、救急車6台で病院に搬送した。
自力で病院に行った人も多数いた。
同市災害対策本部によると、被害が発生した14日以降、ヘリコプターで食料を搬入。
同市災害対策本部によると、被害が発生した14日以降、ヘリコプターで食料を搬入。
15日は市内のメーカーやスーパーなど3業者から購入したおにぎり約320個とパン、飲料水を運んだ。
栢木(かやき)利和・市長公室長は「支援物資のおにぎりなどが原因とすれば申し訳ない」と話している。
【村瀬達男】
最終更新:8月16日(木)13時3分
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地方自治体の、取り敢えずは、手間の掛からぬ
コンビニ弁当か何かで、避難者達の食事を間に合わせておけ!的な
市役所職員を緊急招集して、給食センターを動かさずに
製造されて時間が経つている、夏場のこの時期の食中毒が起こり易い
最も警戒しなくてはならない時期であるのに、マニュアル通りに動く
親身になって住民の事を考えない、公務員のいつもの悪い考え方
臨機応変に物事を考えられない、地域社会を守る能力が劣っているのに
高額な給料やボーナスを貰っている、いつもながらの横柄で杜撰な
考え方と対応がモロに出て、起こるべきして招いた結果なのかも知れない。
食品は必ず、保冷ボックスに入れて、十分な量の保冷材を必ず入れろ!と
担当の課長が部下に、市長が助役に、助役が部長に、ひとこと言えば
こんな食中毒事故は、完全に防げただろう、地方自治体の初歩的な
ミスだろうし、災害対策に追われて、そこまでは気が付かなかったなどと
舌をぺろっと出して、ニヤニヤしながら言い訳をして終わりなのだろう。
公金で雇われているのに、国民や住民の事などは、真っ先に、第一に
考えていない、日本国政府と国会議員、国家公務員に、地方公務員達の
日頃の心構えからこのような、事故・事件が起こるのだと強く思う。
役所からの差し入れだから安心だと、騙されてしまった避難した人は
大雨にやられるし、本当に踏んだり蹴ったりに遭ったと思います。
心からお見舞いを申し上げます。
放射能の除染が終わりましたから、戻って来て住んで下さいと
日本国政府の原子力屋大臣、細野がおいでおいでと手招きしている
あの光景と完全に重なり見えてしまう事故に、唖然としてしまいました。
給食センターを稼働させて、作ったばかりの安全な非常食を届けるなどの
公務員達が身を切った、救護、救援とか、どうして考えないのか
高給を貰いながら、全く持って公務員達は、怠慢過ぎると激しく思います。
自衛隊に救援を求める前に、地方自治体の公務員総出で出来る事を
普段から考えて、緊急時には直ぐに対応できる体制にしとけ!と言いたい
下らない書類の作成の為に、毎月、高額な給料やボーナスを払って
いるのではないのであると、声を大にして叫びたいのである。
おわり