理論上、不足電力分を抑制するのは可能 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

原子力発電所の運転が全て止まった日本国でありますが
 
原子力発電所以外の、既存の発電設備で発電能力が足りずに
 
電力不足に陥ると豪語している、電力会社各社と民主党率いる
 
鬼畜大本営、日本国政府でありますが、足りなくなる分だけを強制的に
 
使用を抑制するのは可能であり、電力に関わる技術者ならば誰でも
 
その方法は、テラ・簡単に思い付くと思います。
 
各事業所や家庭などで使用されている電力を、変電所のモニターで
 
リアルタイムに消費電力を測定し、使用されている実測値を基準に
 
不足電力量を電力会社と、大本営は割り出していると思いますが
 
一派絡げた数値の中には、何も考えずに無頓着に大量の電力を
 
平気で使っている需要家と、電力不足を懸念して様々な工夫をして
 
使用を我慢し制限したり、元々、電力を少量しか使っていない
 
需要家が混在している訳ですから、全てを同じ電力使用者として扱い
 
電力料金を一律に値上げをしたり、部分停電をするなど以ての外であり
 
電力が不足するのであれば、各企業、各家庭の電力使用節減行動を
 
踏まえての、電力料金の値上げとしなくてはいけないのであり
 
計画停電を実施するなどと、日本国国民を一派絡げて脅す行為などを
 
平然と国家として行うなど、本末転倒であり、節電努力をしないする気もない
 
企業や家庭を完全に放置した侭で、国家存亡の危機を感じ、設備投資したり
 
節電に努力する為に、実際に動き実績を上げている企業や国民も多くいる
 
のだから、その事を踏まえると、それぞれの需要家の過去1年間の
 
電力使用量の累計を求めて、12ヶ月で割り、電力消費の平均値を個別の
 
各需要家ごとに出し、その値を基準にして、平均使用電力量を上回る月を
 
ピックアップ、同じ月に重なる需要家をグループ化をして、節電に対して
 
過去のデーターと照らし合わせ、自己努力をしている企業や家庭に対しては
 
これ以上の節電を強要せず、電力料金の値上げをせずに無罪放免にし
 
全く節電に対して努力をした形跡のない企業や家庭に対しては、使用電力を
 
制限をするブレーカー取付けたり、不足電力分を契約電力等を基準に
 
均等に割り、強制的に強行に節電をさせれば、計画停電は全くの無用となり
 
今まで節電に努力して来た人々は、その努力が報われる訳であって
 
公平平等な電力の使用環境が、計画停電なしに実現が出来るのである。
 
協力しない者は助けないと言って、罷免されたオフレコ大臣がいるが
 
電力に関しては、みなが本気で協力し合わなくてはならないのであろう。
 
文化的な生活を営む上の、ライフラインとして守らなくてはならない
 
電力であると、国民は等しく肝に銘じ動かなくてはいけない時なのであり
 
電力を使うなと言っている訳ではなく、発電量が足りず、発電コストが
 
非常に高くなると言う認識を国民全てが持ち、同じ月に使用電力量が多い
 
企業グループ同士が寄り合い、最大使用時期が重ならないようにピークの
 
操業時期や時間をずらすなど、互いに譲り合う精神で真摯に話し合いをし
 
互いの利益になるよう調整すれば、不足電力のピーク時、月を上手く
 
乗り切れば、大きな使用制限も起こらず、計画停電など考える必要もなく
 
電力料金の値上げにも繋がらないのであろうと、私は想像する。
 
家は家、金を払っているんだから、好きなだけ使って何が悪いんだ
 
あんたらには関係ないだろうとギャクギレしている人間に対して制裁を
 
与えるべく、我が儘は許されない、共同生活のルールを叩き込みながら
 
万民が豊かな生活が出来る、公平平等な国家社会となるよう日本人は
 
時に、努力をしないなまくらな国民に対して、厳しく叱ったり、諭したり
 
再教育をしたり、そして時には多くの国民の意思として強制力を行使したり
 
強い態度で挑みながら、中には、ごねたりする大馬鹿者も出るでしょうが
 
そんな馬鹿者に負けずに、国民が一丸となり努力して行き、頑張らないと
 
駄目なところまで行き着いているのだろうと、常に、不平等が根底に存在を
 
している現代の日本国を考えると、いつも何とかせねばと思うのであります。
 
100%の安全が担保されていない、猛毒も常に破棄でし続けている
 
原子力発電所と言う悪魔施設、人類の滅亡を招くような危険な施設の
 
再稼働をまだ叫ぶ日本国国民が溢れている、異常な姿、心理が見える
 
私利私欲だけに動く、他人などどうなっても良いと言う、欲望だけの世界に
 
何を言っても聞き入れられないと思いながらも、自分が使いたい時間を割き
 
ブログを書き続けている私は、本当に、大馬鹿者なのでありましょう。
 
自分だけの為に時間を使い、楽しく遊んだり、金儲けをしたりして
 
こんな世の中の動きなんて干渉せず、その時の流れに乗りながら
 
道徳や倫理は、人から強い批判を浴びないぐらいに持ち続けて
 
うまく上手に社会の中に紛れ込み生きながら、金が儲からない事はせず
 
自分の興味のある事だけ、好きな事だけを考えしながら、正義感てものは
 
金にもならないから捨ててしまい、多くの馬鹿が暮らす社会など構わずに
 
完全に放って置けば良いのでありましょう。
 
人の為に国家を思うが為に、無駄な時間を使い、他人より損をしていると
 
強く感じてしまった瞬間に、私と言う存在は消えて無くなってしまうでしょう。
 
無くなったからと言って、世の中はなんにも変わらない訳で、私と言う存在を
 
自分で考えたら空しい気持ちになりますが、それはそれで良いのでしょう。
 
仏教の中の、諸行無常って良い言葉です。
 
おわり