福島第一原子力発電所2号機 温度に関するパラメータに
変化があるのですが、もう、ニュースにもならない、出来ない
日本国国民に隠しておきたい、異常な事象なのでしょう。
日本国政府が、原子炉の冷温停止の判断基準の水温って
果たして何度だったのか、頭が悪いので忘れましたが
徐々に水温が上昇しているように、パラメーターのグラフが
原子炉圧力容器の温度計の数値が、日を追う毎に上昇を
示すグラフの線のように、私には見えるのですが目の錯覚でしょう。
vessel wall above bottom head(TE-2-3-69H2)
vessel wall above bottom head(TE-2-3-69H3)
vessel bottom above skirt jot(TE-2-3-69F2)
return air drywell cooler(TE-16-114A)
return air drywell cooler(TE-16-114B)
return air drywell cooler(TE-16-114C)
return air drywell cooler(TE-16-114D)
return air drywell cooler(TE-16-114E)
supply air D/W cooler(TE-16-114F#1)
supply air D/W cooler(TE-16-114G#1)
supply air D/W cooler(TE-16-114H#1)
supply air D/W cooler(TE-16-114J#1)
上記に示す、全ての測定ヶ所で徐々に冷却水の温度が
上昇中な訳でありますが、いわゆる、政府の組織として解体が
既に、決定されている、その存在がまだあると言う、無責任者の
集団となっている、税金がただ無駄に拠出され続けている
日本国には存在していない筈の、即ち、幽霊組織と言うべき
原子力安全・保安院の職員達も、うんうんと、頭を縦に振り頷き
そうだそうだとね東電役員の言う事を聞き、相づち迄も打っている
日本国政府の総理大臣も閣僚も、民主党までも、正しいデーター
だと認めている、日本国政府発表として、公認をしている
自称、我々は神であると称する、民間企業の東電からの報告を
その侭、日本国政府公認の、数値パラメーターとして日本国国民や
マスメディアに公開をしている、自称、正確なプラントの情報と言う
原子炉圧力容器に取付けられた、既に壊れているセンサーを使い
正しいデーターを収集している、その壊れた温度計で計られた
原子力圧力容器の本体温度、冷却水温度を示す数値が徐々に
上昇をしている訳ではありますが、既に、壊れている温度計だから
正しい温度を示さずに、上昇しても、それは当たり前だとして
国会議員も官僚も、公務員も、原子力に詳しい学者も、だぁ~れも
心配などはしていない、壊れた温度計の情報である事と重ねて
原子力圧力容器の中にあった核燃料棒は、全てメルトダウンをして
原子力圧力容器の底を、超高温となった核燃料が鋼鉄迄もを
溶かしてメルトスルーし、原子力格納容器のコンクリートの底に
その大部分が落下していて、いわゆる、圧力容器の底に熔け落ちず
残っているのは、核燃料のカスにしか過ぎず、しかも、そのカスに
冷却水が触れているのは、たった水位が60㎝であって、そもそも
原子力圧力容器の温度を、計測していても意味がないと
東電も学者も公務員も、民主党も、総理大臣の野田も、無能な閣僚も
みんな知っていて、上昇しても気にする事はない、日本国国民が
安心していて何も知らない方が、都合が良いのだ、ウッシッシ
と言う事なので、温度が幾ら上昇しても、安全なんでしょう。
これは大変な事が起こっているなんて、言ったもんならば
南相馬市をはじめ、周辺の町や村の人達は、原発の周囲
80km圏内には、誰も、寄り付かなくなってしったら大変なので
温度が上昇し続けていても、原子炉は冷温停止状態にしていないと
都合が非常に悪いので、マスコミ各社に官房機密費を渡して
口止めをしているとか、発表をさせていないとか、原発屋大臣の
細野も一枚噛んでいると強く感じるのですが、日本国国民はみんな
ポポポポ~ン♪と言っているので、どうでも良い事なんでしょう。
まあ、愛だとか、絆だとか言いながら、互いの傷を舐め合う
傷を負った犬と同じに、集団生活をしているのだからと仲間を気遣う
群での行動は、とても優しく、そして美しい精神ですから
自分と家族の安全などは二の次だと思い、何かを守って行ければ
それは、それで、日本国の歴史に刻まれる美談が、後世まで残り
日本人として誇らしいでしょうから良いのでしょう。
誰かに騙されたまんま、何も知らずいるのも幸せかも知れません。
あくまでも、単純計算ですが、空間線量、0.12μSv/hの場所に
一年間いたとすると、1mSv/年を、越える数値となりますが
その数値が何を意味するものなのか、個人個人がしっかりと学び
日本国国民の全てが、どんな心構えを持ち、どんな行動をしなくては
ならないのかを、しっかりと学び考えるべきであって、愛だとか
絆だとかを、大きな声にして叫びたいのならば、放射能に因る
被曝被害者を、誰一人も出さないように、日本国政府や国会議員
知事や市長や町長、村長に騙されている、日本国国民を全力で
危ないから戻るなと諭し、その危機から救うべきなのでありましょう。
それでも話を聞かない者は、サマショールとして、好きな事をさせ
余生を楽しく暮らせれば、それは、それで良いのでしょう。
ただ、サマショールと呼ばれる者達は、他人を引きづり込む事は
税金での対策や除染を求めたり、絶対にしてはいけません。
危うい考えの日本国国民が多すぎて、後に、肝炎訴訟のように
ならなければ良いのですが、それが一番心配になります。
おわり