痛いと言ったら、病院に行けと言う
だって凄く痛いんだもんと言ったら、直ぐに病院へ行けって言う
だってだって、痛いんだもんとダハンをすると、早く病院へ行けって言う
そして、もっと、もっと、涙が出るぐらい痛くなって、病院に行くと言ったら
今日は、日曜日、病院は休みだから、病院に行くなって言う
こだまでしょうか、いいえ、痛みは前からあった訳だから
緊急ではないので、平日に病院に行くべき、ホホホォ～ィ♪
いゃ～風邪気味だったけど仕事が忙しくてさ、なかなか病院に行けなくて
昨日は早く仕事から帰れたし、暇だから夜間急病センターに行って
医者に診て貰ったさ、やっぱり普通の風邪だったさ、なんて感じで
自慢している人が普通にいたりする日本国、グッタリとした熱出しの
小さな子供を押し退けて、俺が先に来たんだ、受付は俺が先だ～
俺だって病人だ～、なぜに後回しにするんだとか、文句を言う輩も
世の中には、普通に存在していると言う。
そんなに元気があるなら大丈夫だわよ、帰ってから何かする事があるの
なんて感じで、優しく厳しく、一喝する天使のような婦長さんの姿も今はなく
順番待ちのコンビニのレジの前と、同じと言うのもなんだか悲しい国である。
待合室での老人達の会話を聞いていると、エッ！って思う事がある。
あの人今日は病院に来ていないわねぇ、そうね、病気かしらって
おいおい、漫才か！ココは集会所じゃないぞ～と、言いたくなったけれども
あの時は、腰が痛くて歩く事もままならず、息も出来ず撃沈していたから
そんな元気もなく、ただ永遠に待合室の椅子で、死んだ状態だったし
元気なら病院に居る訳もなく、しかも、人生の先輩だと言う年寄りに
若い衆が懇々と説教するのは、老人虐めに見えるだけで、気が引けるし
このような人達が、いつまでも長生きをするんだろうと羨ましく思いました。
やたら、薬に詳しいし人や、横文字の長い名の薬も暗記していて
名前がポンポンと飛び出していたり、健康であり続ける為に努力を
しているんだなと感心させられたり、長生きの国、医療が充実している
国家自体が生命維持装置のような、日本国でありマンセーなのだろう。
人の心、国家の仕組み、国民と議員の関係等々、何もかもの関係が
壊れてしまった仕組みの根元に、いつもマネーの姿がありますが
津波に何万人も呑み込まれた日から、間もなく経済重視ですから
酒を飲みドンチャン騒ぎをしなさいと、大臣命令が普通に飛ぶ国家
それが日本国の本当の姿でありましょうが、人々の心には悪気はなく
そして悲しい事に、常識を何処かに落としてしまっている人も多く
思想の自由とマネーが融合すると、常識ってなに、倫理ってなに
あの人もしているから、私もしないと損をするのよ、あんたには関係ない事よ
原発は必要なのよ、あんたは電気を使わないの、だったら放射能ぐらい
我慢しなさいよ、えっ、低レベル核廃棄物を私の土地に持ち込むだなんて
絶対に反対よ、そんな危険な物質は、誰か違う人の家に持って行って
断固として、核廃棄物ベクレルの持ち込みは、私たちは拒否します。
このベクレルは、あんたが使った電気のカス、ゴミなのですよ～
へぇ～、そんなこと聞いていないわ、それって詐欺よ、絶対に持ち込まないで
いわゆる、吉永小百合は、ウンコをしない伝説みたいなものが原発にも
出来上がっていたのだと思うし、税金で土地を買い個人名義にしたが
国民に指摘され、名義を政党に変更をしたのだから、違法ではない
みんなやっているんだから、良いじゃないかと、国民を威嚇し威張りまくる
御山の大将、おバカ国会議員が普通に存在し、その者を支持する国民も
有象無象と存在しているような、即ち、それは放射能が舞っている土地に
自らが率先して住まず、あんた達は住みなさいと指示をしている大臣閣下が
普通に存在している国家の姿であって、住民達の健康なんてどうでも良い
東電さえ守れれば、金は入って来るんだ的な、売国の精神が生きていて
ああ～終わっているな、日本国、まっ、いいっか！私は今は、この痛みを
如何に治めるかに集中するべきなのだ、リンパ腺の腫れの原因は耳掻きだ
それしかない、放射性ヨウ素を取り込み、内部被曝により甲状腺が
腫れている訳でもなく、だから、昆布を食べる必要もなさそうだし
リンパ腺をとにかく冷やし続けるのが良いのだろうか、幸いに真水は
手元にたっぷりとあるし、海水を使う必要はなしで本当に助かる。
微熱だし脳内圧力もこれ以上は、上昇をしないだろうから、圧力を逃がす
ベントの作業も必要ないだろう、但し、昼も近いし弁当は必要だろう。
痛いと言ったら大玉と言う、とても支離滅裂な記事ですが
文字を書き続けていないと、この痛みから自分を引き離せないのです。
頭から痛みを引き離さないと、本当に病人になってしまいそうと言うのか
耳鼻科に早く行きなさいって事なのでありましょう。
こんな私如きの人間に、国費を投入なんて、勿体ない話ですが
もう暫く様子を見て痛くて痛くて、気が狂いそうになったら
必ず、耳鼻科に行きますので、その時にはお世話になります。
皆さんには、多大なるご心配をお掛けしております。申し訳ありません。
おわり