学者だの博士だの、日本国政府だの、原発屋大臣だのに
「安全です」と言われ、その言葉を完全に信じ切って
後で、またも大臣だの学者だの東電だのに、裏切られるよりも
本当に、安全なのかを自分達でしっかりと調べ、考え、不幸に
ならない為に努力をしないと、原子力発電所の事故で不幸され
更に、その先も、不幸にされる可能性が高いのだと感じます。
東電も、日本国政府も、国会議員達も、学者達は、自分達の責任を
たらい回しにしていて、最終的には、天下の宝刀 「 国 策 」を
持ち出して、自分達の責任をすり替えて、全ての費用を日本国国民に
押しつけ、偉そうに除染だとか、救済だとか言っている訳であります。
そんな現在の姿が丸見えなのですから、再び、騙される可能性もあり
除染詐欺師達に騙され、後で、ベェベェと泣かぬようにして欲しいです。
ちょっと気になった記事がありましたから、参考までにご紹介します。
下記の文章は、ウイキから一部をコピペしたものです。
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<確率的影響>
白血病、悪性リンパ腫、癌などの悪性腫瘍や加齢
(老化)現象がこれにあたる。
ある程度まとまった被曝量がある場合、その発癌性は
統計的に明確に検出でき、過去に様々に検証されている。
広島、長崎の被爆者の追跡調査データから、200mSv以上の被曝に
ついて、被曝線量と発ガンの確率が比例していることが分かっている。
50mSv以上の急性被曝については被曝線量と発ガンの増加が
関連しているらしいことが知られているが、相関関係は明瞭でない。
東北大学の医師 瀬木三雄がおこなった、5〜9歳の日本の子どもの
1000人あたりがん死亡率の統計によると、広島・長崎の原爆投下から
5年後に小児がんによる死亡率が3倍にはね上がり、その後も
核実験のたびにその5年後に死亡率が急上昇した。
1965年には戦前の7倍に達し、その後、大気圏内で核実験が
おこなわれなくなると、死亡率は低下傾向を示した。
また、チェルノブイリ原発事故によって日本にも放射性降下物が
降ったが、その降下物の量に相関して10年後に乳がんの死亡率が
跳ね上がっていることを医師の肥田舜太郎がつきとめた。
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小児ガンだけではなく、女性は乳ガンに、罹り易くなるような
研究結果が、ウイキに書かれていますが、TVやマスコミからは
報道は一切されていないと思うのですが、気になる方はご自身で
しっかりとお調べになられた方が良いと思います。
なんだか日本国国内では、恐ろしい事が進められているような
あの原発屋大臣は、絶対に信用できません。
おわり