博士のラボに連れ去られ、監禁されたひげおⅢ
なにやら身体に細工をされて改造をされたらしいのです。

黒いケーブルがお尻から出ていて
その先には電源アダプターが
取付けられていて、鈴は取外され
スイッチが取付けられていて
ちょっと不安そうな表情の
ひげおⅢであります。
コンセントに差し込んだら
どうなるのかを見たいのですが
なんだか怖くて差し込めません。
スイッチは3動作右、中、左に

カチカチと切替が出来るように
なっているようです。
おそらく、前進・停止・後進の
動作用のスイッチでしょうか?
アナログ式のリモコンなんて
今どき珍しい操作方法ですが
博士はアナログ人間なのか
それとも、経費削減をしたのか
ケーブルの長さしか動けない
ひげおⅢがちょっぴり可哀想です。
さぁ~、コンセントに差し込んでみましょうか~
電動ひげおⅢが、どのようになるのか楽しみです。
いよいよ差し込みますよ、良いですか、差しますよ~
いち、にの、さ~ん~、サクッ、ジィジジジ~ィ、バシッ、ポスッ
あーーーーー停電だぁ~、ブレーカーが落ちた~、真っ暗だぁ~
分電盤はどこ?なんにも見えないよ~
こりゃ~不良品だわ~、ひぃ~出たもん。
おわり