雨が降ったり止んだりの、なんともハッキリとしない天気の中
雨も止んでいるので、畑を観察しに行きました。
本日の時折吹く強風で、野良トマァ~ト苗がクタッと地面に
倒れているような姿が見えて、ヤバッと思いましたが
大きな枝が一本だけ地面に垂れ下がっていただけでした。
さてさて、実はどうなっているのか確認をしたら、テラ美味しい
野良トマァ~トが、やっと二つだけ色づいていました。

自慢のディジカメで
カシャリと写真を取り終わり
テラ美味しい野良トマァ~トに
触れた瞬間に、赤い実がポロン
もう一つ、ポロン
まるで収穫を待つかのように
自動で収穫してしまいました。
勿論、ヘタは実には残らず
テロ~ンとした格好悪い
実になってしまいました。
テロ~ンとした、自動収穫された実のアップです。

これは、グミではありません
テラ美味しい野良トマァ~トです。
水でサッと洗って
お口に、ポン!
すると口の中で、プチッと
弾けて広がる果汁が
口の中いっぱいに広がり
テラ美味いトマァ~トの風味が
ジュワ~っと広がり
一瞬にして虜になりました。
野良なので、どんなトマァ~トになるのか、興味津々でしたが
外皮の果肉がやや厚めで、しっかりと歯で味わえる感じの
トマト好きにはたまらない、超~高級トマトと言う品種なのかは
定かではないですが、甘みもとても上品で、果汁もたっぷりと
詰まっていて、正に、テラ美味しい野良トマァ~トと言うべき味に
次の収穫が待ち遠しくなってしまいました。
次から次に実が新しく付いていて、しっかりと育っていて
まだ、花も咲いていますから暫くは、食べ続けられると思います。
ついでに、テラ美味いイチゴの苗も観察しましたが、芽が伸びていて
しっかりと土に根付いていて、繁殖している事も確認できました。
テラ美味しい野良トマァ~トの収穫が全て終わったら
こんどは、テラ美味いイチゴの苗を、新たに活性化させた
畑の土に移植する重労働も伴う、作業が待っています。
その前に畑の土の石を取り除く、四角い木の枠に網を取り付けた
自家製の大型「振るい」を製作しなくっちゃならないのでした。
え~っ、編み目はどのぐらいが良いのかな、どんな方式で畑の土を
フルフルしてやろうかなぁ~、電動か、手動か、セミマチックか
それともコロを使った完全手動かな、なんて感じで初収穫でした。
おわり