福島沖で地震、地震の規模はM6.8、震源は20km
津波注意報発令 高さは50㎝ 到達時間(既に、到着)
平成23年08月19日14時41分 気象庁発表
19日14時36分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯37.6度、東経141.9度、牡鹿半島の南南東80km付近)で
19日14時36分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯37.6度、東経141.9度、牡鹿半島の南南東80km付近)で
震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
宮城県 震度5弱 宮城美里町木間塚* 蔵王町円田* 石巻市桃生町*
福島県 震度5弱 須賀川市八幡山* 二本松市油井* 天栄村下松本*
相馬市中村* 楢葉町北田* 新地町谷地小屋*
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ふくいちは大丈夫なのだろうか、この部屋は地デジ難民なので
詳しい状況が掴めないが、あの大量の高濃度放射能汚染水は
チャプチャプと揺れて、零れ出してはいないか心配になる。
冷却プールも、ほぼオープン状態であるし、地震の揺れの振動で
メルトスルーした核燃料の固まりが、核分裂を活発化させるような
外部刺激からの物理的な事案とか、ないのだろうか?
俺は、原子力に詳しいと吠えた、菅直人に大丈夫なのかと思わず
聞きたくなるけれど、やっぱり、斑目に聞こうかな、いやいや
ふくいちの所長かな、それとも、IAEAの天野かな
日本国政府の原発屋の、細野に聞いた方が良いのかな
でも、誰に聞いても「安全」ですと、即答されて終わりだろう。
なにが安全なのかは知らないけれど、「安全」は砦だから
漏れても、爆発しても、人々が被曝しようが、子供が被曝しようが
「安全」だけは、絶対に、絶対に、譲れないのだから
天と地がひっくり返っても、なにが何でも「安全」ですと言うのだろう。
起きた地震が、M6.8、普通ならば大騒ぎになる規模の地震だが
なんだか日本国国民は、地震に慣れっこになってしまっていて
M6クラスの地震では、慌てずしかも、動じなくなってしまっている
この慣れの感覚がある事は、本当に非常に危険な事なのだろう。
震度5弱と言えば、相当な揺れを感じたことだろうし、多くの人達は
地震のトラウマも残っていて、底知れない恐怖を感じたと思います。
心から、深くお見舞いを申し上げます。
おわり