文部科学省のモニタリングカーの数値とは
大幅に違う気がしますが、北海道庁は平常値です。
安全ですと言っているので、安全なんでしょう。
ちなみに、リアルタイムデーターが公開されていますので
ご参考までにご案内を申し上げます。

おわり
<追加記事>
表示値○○cpm×0.00833=○.○○μSv/hになりますね。
その○.○○μSv/hに、24時間を掛けると1日の放射線量になり
その数値に、365日を掛けると、1年間に浴びる放射線量になります。
ちなみに、現在値が15cpmであれば
((15×0.00833)×24×365)=1094.562μSv/年
μはmの千分の一の単位ですから、1.094mSv/年
一般的に、放射線被爆量が年間で
100,000マイクロシーベルト以下であれば人の健康や
環境に影響が出ることはないと言われています。
(国際放射線防護委員会-ICRP- 2007年勧告)
100.000μSv/年=100mSv/年
現在の放射線量だと、あと、100倍、浴びても安全な訳です。
但し、体内の臓器に放射能を取り込んでしまった内部被曝を
起こしている人の場合には、浴びても良い安全値は大きく変わるでしょう。
また、放射能が局地(場所)的に集まる、ホットスポットも存在していて
局所的に放射線の値が高くなる場所もあり、放射性物質が風や雨などで
集まり易い、雨樋や雨水口、川の河口などでは、測定ヶ所の値とは違う
数値の放射線量となっている場合があるので、注意が必要でしょう。
人災に因って撒き散らかされた、誰かが起こした事故で人々は
毎日、毒を噴霧(浴びせ)されていても、少量なので安全ですと
日本人の多くが、言われている訳でありますが、毒を容認している
組織の者達に、微量だから安全だと言われたくない訳でありますし
放射能に暴露されている、食物には確実に放射能が含まれている
訳でありますし、それを毎日食べている訳でありますし
金儲けの為に建設された、安全だと言われていた、その施設が
想定外の事故で壊れたんだから、しょうがないっしょ
みんな一緒なんだから、我慢しなさいなんて、金儲けに荷担していた
手下達に、懇々と諭されても、とてもじゃないですが納得する事なんて
絶対に出来ませんし、大人よりも小さな子供達が100mSv/年を
浴びても安全だなんて、どう考えても納得が出来ませんから
安全値を1mSv/年に、変更しないと、未来を背負う子供達の
健康は守れないように私は感じますが、公務員達は天下りの椅子が
欲しいので、頑なに、国際放射線防護委員会-ICRP-2007年勧告を
恰も、神の言葉のように引用をして、示し安全だ!の一点張りを
悉く続けているのでありましょう。
公務員だって、人の子の親もいるのに、どうして道民を騙すのか
その心理が全く分かりませんし、公僕は政府の為にあり
国民市民の為にはない、そうとでもキット言いたいのでありましょう。
あららら、ちょっと追加の記事と思っただけなのに
ついつい篤くなって、長文になってしまいました。
おわり