福島第一原子力発電所からの、風向などを見ていると
今後の数日間、伊豆諸島、小笠原諸島に多く流れてるとの
予想図もあるようなので、念の為にも測定を強化すべきだろう。
1億数千ベクレルの水溜まりに、石を投げ入れたら
青白い光なんて出そうで、なんだか怖い話が飛び交っていて
圧力容器の健全性などは、既に失われているとハッキリと
言った方が、対応が早くなると思うが、どうしても隠したいようで
全く持って輩達は、馬鹿!としか言えないのだろう。
原発推進派の、山崎と直人のコンビが、まだ、TVに出ていて
あれこれと、能書きを垂れている姿は、お笑いなのだろう。
もう一人の解説者、記者はまあまあ、中立的立場からの
解説をしているので、お馬鹿な日本国国民向けで良いと思う。
金で買われたような博士や学者ばかりの話を聞いていても
不安が募るだけで、サクロンが何包あっても足りないのである。
本日また1箱を購入してしまった、1箱1000円だぞ、参ったな。
格納容器を水槽にして、おそらくは、原子炉を冷やしているとか
だから水が漏れて、水溜まりが出来ているのだろう。
海には放射能を垂れ流しにしているし、ホウ酸も同時に海に
流されていると考えて、間違いはないのだろう。
しかも、核分裂が起きなければ検出されない、核物質が続々と
検出されていて、その中には半減期が58分とか極短い時間の
核物質が検出されているのだから、なにが起きているのかは
一目瞭然、良い方向に考えるソースは見つからないのだろう。
チェルノブイリを越えた、終わりなき戦いに突入していると言っても
過言ではないような、底知れない恐怖が湧いて来るのである。
高性能なミサイルで、施設ごと破壊する事も出来ず
全く手も足も出ないのが、現在の原発事故の状況なのであろう。
おわり