まるで、この時が来る事を予期していたように
リビア、カダフィー大佐に、忠誠心を誓う軍隊を別に持ち
戦闘訓練をしていたり、日当12万円を払い傭兵を雇い入れ
反乱するリビア国民を、次から次に無差別に殺す姿は
正に、鬼畜としか言い様はないのだろう。
パキスタンのムシャラフも、相当に悪人・悪党だと思っていたが
この、リビア、カダフィー大佐から見れば、足下にも及ばない
単なる、ちっぽけな、ヘナマズルイ、盗人にしか見えない訳で
暗黒の大魔王とも言える、非人道的な暴力大将にしか見えない
過去の革命指導者、カダフィー大佐と言う人物は相当にヤバイ
中東戦争の火種どころか、イスラエルを巻き込んだ戦争になる
可能性もなきにしもあらず、色んな危険な要素も秘めているし
原油の高騰にも拍車が掛かれば、サウジの油も高騰をして
日本国国民の生活までも直撃する恐れもある。
下手をすればカダフィー打倒に、アメリカが軍事介入する危険もあるし
そうなれば、反米の中東の人々が、どのような態度を見せるのか
その辺も気になるし、アルカイダの存在も大変に気になるのであります。
中国のメルトダウンを起こすカウントダウンも気になるし
リビア情勢も気になるし、世界も日本国と同じで、一度ガラガラポンを
しないと、もしかしたら駄目なのかも知れない気もします。
おわり