現在はエジプトの領土となっている、イスラエルとの国境に隣接をする
シナイ半島がありますが、そのシナイ半島と言う三角状の土地は
歴史的にも古くから、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教などの
宗教と密接な土地であって、曰く因縁が深いある土地であるらしく
キリストの聖書の預言書にシナイ半島を示す言葉が出て来たり
ノストラダーマスの預言書にも、きっと、何かが起こるだろうとか
相変わらず意味不明な事を言っていますし、なんだかシナイ半島を
調べれば、調べるほど、２０１２年のマヤさんの言葉みたいなものや
石油資源を奪い合う、人間の醜い姿が露骨に現れた世界戦争に
発展して核戦争が始まるのかなどと、気持ち悪くなるのでありました。
アメリカ合衆国は、現在のエジプトの混乱を利用して、特殊工作員を
イスラエルに潜入させて、シナイ半島を奪還するように先導とかをして
シナイ半島にイスラエル軍を攻め込ませる、なんて事などは普通では
あり得ないような空想の中の話でありますが、シナイ半島には原油が
豊富な油田もありますから、石油エネルギーが喉から手が出るぐらい
欲しいアメリカですから、もしかしたら、第５次？６次？と、何度かも
分からなくなるぐらい、紛争が起きているあの中東戦争の引き金を
闇の中から人差し指をこっそりと出して、引くかも知れませんし
世界の石油を牛耳っている、環境破壊は当たり前だと豪語する
巨大な守銭奴会社、ＰＢ社は海底油田の大事故を起こして
莫大で巨額な損出を出していますので、金の為ならば人殺しでも
よその国家をぶっ壊しても、自分達の思うように事を進ませる事を
平気でしてしまう、あの鬼畜的な行動、イラクに大量殺戮兵器があると
世界中の多くの人々に嘯き、実際にあるのだと信じ込ませては
正義と自由を旗印に武力を使い侵略をし、一気に攻め込んで
一つの国家をメチャメチャのグチャグチャに破壊をしてしまう恐ろしい
民族国家でありますから、アメリカ合衆国を心から信じる事は
正に、人類にとって危険な行為なのでありましょう。
与謝野馨が平沼を、平気で裏切ったどころの話ではありませんが
イラクをぶっ壊した、あの大義名分の元にあった、大量殺戮兵器の
話は、嘘だったのピョ～ンで済ませている訳ですから、恐ろしいのです。
巨額の富を得ようとしている者達は、本当に何を企んでいるのか
正直言って、誰もその考えは分からないでしょうし、中東の土地に
ある日突然やって来て、ここは我々の国であると宣言をしたイスラエル
そのイスラエルと、中東諸国とは、猿と犬、油と水、磁石のＮとＳのように
兎に角、とことん仲が悪いので、何かの火種がどこかの中東諸国に
飛んでしまうと、険々諤々、一触即発の事態に直ぐになるでしょうし
シナイ半島は、もっとも危険な香りがする、守銭奴達が欲しがる
地域でもありますし、日本国から遠い国とは考えず、今後の中東情勢に
しっかりと耳を向け細かな情報を集めておくべきでしょう。
世界の平和と日本国のエネルギーや産業の発展として考えれば
あの世界から孤立をしている、世界中の人々が集い、吹けば飛ぶような
北朝鮮の将軍よりも、金とエネルギー、宗教対立などが複雑に入組み
ドロドロとした、シナイ半島の三角州情勢の方が、最も重要であって
下手をすれば人類の生命までも危ぶまれる、２０１２年真野の文明が
世界の終演を予言したとされる、そんな大事態にも発展をする危険が
現実にある訳ですから、変なアメリカ人が彷徨いていないか
しっかりと、世界の人々は監視をしているべきだと強く感じます。
現実に、エジブトに対して、オバマは、何の権限があるのかは
まったく知りませんが、政治をどう動かせとか、内政干渉を平気な顔を
して行っていますし、米国の特使まで送り込み、なにを考えているのか
エジプトはあなたの国ではありませんと、誰か教えてあげて下さいな
同情をするなら職をくれと、エジプト国民も言っています。
おわり