師走とか、はやっ! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

いよいよ2010年も、残り1ヶ月と思う人
 
いやいや、まだまだ残り1ヶ月と思う人
 
その人の今、置かれているの環境や生活
 
様々な心境から、12月と言うカレンダーの
 
一番最後にある月を感じて迎えているのでしょう。
 
1年は12ヶ月である訳ですが、1年と言う時を計る
 
単なる物差しの目盛りとして考えると、人の人生の中の
 
小さな区切りでしかない訳で、1年を示す目盛りの間隔と
 
その目盛りの数は、80歳まで生きられる人は80の目盛り
 
40歳で一生を終えられた人には、40の目盛りとなり
 
人が生きる事が出来た年月と、常に比例をした目盛りが
 
カレンダーには刻まれていて、それは不変でありながら
 
その目盛りの間隔と数を知る事は、自分も自分以外の
 
他の人も、その命が無くなった時にしか目盛りは見えず
 
1年の目盛りの間隔を知る事は、誰も出来ないのでありましょう
 
それらの理由から、人生を無駄にするな、時間を大切にしろ
 
などと言う、人を戒める言葉が生まれて来たのでありましょう。
 
うるせぇ~、俺の人生なのだから関係ないべ、好きな事をして
 
なにが悪い、たった一度の人生なのだから、自己責任さえ守れば
 
なにをやっても良いだろう、支持率が1%に成っても辞めねえぞ
 
あなたがあなただけの世界で生きているならば、それはそれで
 
良いのかも知れませんが、多くの人々を巻き込んで
 
不幸への道に引きずり込む事が許される訳はないのです。
 
民主主義を唱えながら、指示もされていないのに居座り続ける
 
それは、完全に集団生活の場を乱す、我が儘な行為でしかなく
 
集団生活の場を、自分の思うように私物化したいだけであって
 
今ある地位と名誉を守りたいだけなのでありましょう。
 
人間の中には自主性がなく、誰かの先導を切って動くリーダーが
 
居なくては動けず、生きられない人達も実際に世の中には
 
多いもので、そのような者達を助ける為にも、集団生活の群には
 
リーダーを置く必要がありますが、群を率いる能力のない者が
 
悪意を持って私利私欲の為だけに動き、その者達を先導し続け
 
おかしな法律をどんどんと作り、我が物顔で存在し続ければ
 
自主性のある人達の活動までも削ぎ取り、自分一人では動き
 
生きられない者達だけの集団生活の場となり、やれあれが
 
足りないから金を出して作ってとか、収入が少ないから金をくれ
 
労働者の雇用を維持して行けないので、補助金をよこせ
 
家電や自動車が売れないから、金を出してくれ、みたいな変な
 
社会、集団生活の場になるのでありましょう。
 
その自主性のない者達を守る活動を支援するのが、政治献金で
 
3億円とか10億円などと言う、巨額な金が簡単に右へ左へと動き
 
政治家達の懐に入っている訳であり、それが活動資金となって
 
政治家達は、国民主導の民主政治とやらを動かしている訳であって
 
その大元である金の動きを完全に止めない限り、国民が主導である
 
政治などは確立する事など出来る訳もなく、そうと知りながらも
 
既得権益にぶら下がる者達は、その目を潰そうと決してしないから
 
いつまでも同じ事の繰り返しの、一人では生きられない者達を
 
過剰に養護している、集団生活の場、国家となっているのでしょう。
 
人と人との助け合いとは、相手に見返りも求めず湧いて来る
 
人間の中の普通に生まれる、感情の中の行動である事が前提で
 
明らかに見返りを求めている、金と言う物を相手に渡した中の
 
助け合いの強要は、助け合いではなく商業行為と同じ動きであり
 
利益があるから政治を金で買う、売ると言う売買が元なのであって
 
金を出した者の意見や思想が優先させる、人間の欲望と言う
 
とても醜い姿を世の中に晒しているだけなのだと強く思うのです。
 
そして、助けられても恩を感じない者が多く、助けられるのは
 
当然の権利だと平然との賜り、その恩を返そうともしない姿が
 
強くあるものだから、奨学金を借りても返さない馬鹿親や子供が
 
どんどんと増え、共稼ぎで年収800万円もある家庭が
 
年収300万円の家庭を踏み付けて、我先にと子供を預け
 
金を稼ぎまくる、変な社会が生まれてしまうのでありましょう。
 
結局は、狡い者達を厳しく叱り、怒る者がいないから
 
自分のしている事は、正しい事なのだと勘違いをしたり
 
悪い事だと知りながらも、他人に怒られない事を言い事に
 
益々それらの行為をエスカレートさせて、狡い顔をして続けて
 
いるのだから、幾ら税金を上げたとしても、国庫の金は
 
ジャブジャブと使われ続けて、足りないのが当たり前なのでしょう。
 
馬鹿と馬鹿が騙し合うような集団生活の場で、幸せを求めるのは
 
結局は「金がものを言う」と言う話しになり、金のある者だけが
 
どんどん幸せになる、金こそ力の資本社会の弱点が暴れ続け
 
多くの人々を苦しめながら、国家と言う誰か達だけに非常に
 
都合の良いだけの集団生活の場が創られ続けるのでしょう。
 
年金が足りないから、消費税を増税しましょうとか
 
またまたそんな話が、与党民主党、日本国政府から沸き上がり
 
正に、国民を苦しめる、鬼畜政党としか言い様がない
 
最低の政治結社、団体なのかも知れません。
 
普通の国家ならば、暴動が起きても可笑しくない状況なのに
 
独裁政治を目論む悪代官達が、我が物顔で悪政を続けているのに
 
国民達の興味は「えびぞう」だったりして、倒幕に決起する者もなく
 
龍馬が暗殺される架空の場面を放送中に、選挙結果のテロップが
 
入ったからと苦情の電話をした者達が、まるで、ボンバイエを
 
丸出しにしている200名以上もの者達が居たとは、呆れてしまい
 
テレビ画面にヒーローを求める姿こそ、正に、自分では動けない
 
動こうとしない、堕落した国民の姿を露呈しているのだろうし
 
倒幕の為に自分の人生をかけ動いた、龍馬の姿を見る資格は
 
ないのかも知れないと私は強く思う訳であるが、あれはあくまでも
 
ドラマの演出の中の龍馬であって、あんなにブスブス、サクサクと
 
刺されたら、出血性ショックで即死状態である訳で、あんなに
 
かっこいい死に方はしていない訳で、もっと龍馬は無念を残し
 
倒れてしまっただろうし、テロップがどうのこうのと騒ぐよりも先に
 
演出のあり方に苦言を発するべきだと強く思うのである。
 
最早、日本国という国は、誰かが創った物語にしか縋れない
 
それだけの価値しかない国民が増え、下らない事だけには
 
やけに敏感で、ワアワアと直ぐに騒ぎ立てる者達が酷く
 
溢れてしまったボンバイエ国家となっているのかもと、思ったら
 
もうもう情けなくなってしまうが、それが日本国の姿であって
 
日本国民の他人に頼り切っている現状の姿なのかも知れない。
 
龍馬は決してあのような死に方はしていないと強く思う。
 
そして、菅尚人は総理大臣を直ちに辞職するべきだと強く思う。
 
国民は国家を選べないのでは困るのである。
 
国家が国民を選んで、貴様らはなにをしたいのだ
 
おぅ、仙石、答えろや!!
 
おわり