本日は、十勝平野にも日高山脈を超えて来た冷たく強い風に乗って
山で降っていただろう雪が、チラチラと風に舞い落ちて来ました。
それにしても寒い1日でしたが、寒さよりも陽が暮れるのがあまりにも早過ぎて
ついこないだまで7時頃までは明るくて、もう少し頑張ろうと言う気持になりましたが
最近では日没後には直ぐに暗くなり、いま何時かなと時計を見ても5時だったりして
人間は暗いと仕事への意欲も半減する細胞組織の中の、DNAにそんな仕組みが
組み込まれているかの如く、なんだか日没後には、やる気まで山の向こうに沈んでしまう
顔が欠けて元気が出ないよ~アンパンマン状態となってしまって、更に、仕事の効率が
メッキリと落ちてしまい、北海道の賃金は、やはり日没が早い10月から4月までは
日没特区とか、降雪特区とか、日本国政府は思い遣り予算を道民に給付すべきであろう。
日本国で良く働く地域の人達は、寒冷地、積雪が多い地域の人だと言う統計もあるし
北海道や東北地方に仕事が無くて、本州に出向き働く労働者や、冬場に都心に出稼ぎに出て
企業から良く働き、良く動くと頼りにされるのも、それらの地域の人達なのである事は
間違いのない事実なのだから、日没特区とか、降雪特区を日本国政府は実施すべきであり
どうして住む地域で生活水準が変わってしまうのか、だから、北海道開発局があるとか
巫山戯るな!巨額な給料を貰っている、公務員だけが懐を温めているだけだろ
そして、公共工事から垂れ流される金のお零れに群がる、天下りを抱えている企業が
未だに、民民談合、官制談合を続けていて、特定の業者だけが潤うような構図があり
公共工事をしていない事業者には、寒冷地特区も積雪地特区の恩恵などは一切ない訳で
金が欲しければ公共工事を請け負いなさいみたいな、税金を喰い物にしている業者が
どんどんと増えれば、どんどんと役人達の懐が肥えるだけで、バカヤロー元気ですか
となる訳であり、ボンバイエはいつまでもボンバイエの侭で続き、国庫の金は湯水の如く
垂れ流されて終わりなのであり、100年経っても大丈夫なんて言いながらも
数年で使い物にならなかったり、自然環境に悪影響を及ぼしたり、あっという間に壊れる
人造工作物、建造物にジャブジャブと巨額の税金が垂れ流されて、農地改良事業とか言って
牧草畑の平地化や排水暗渠や明渠に、数千億円もの税金を投入をしていたり
元気ですか!元気があればなんでも出来る、バカヤローなのである。
陽が暮れるのもめっきりと早くなり、これは正に、つるべ~落とし
ロープに跳ね返ったつるべ~が、バックドロップを喰らい、ワン、ツー、スリーと
電光石火の早技で、カウントスリーが入れられて、完全にホール負けなのである。
ついこないだまで、普通にPM7時頃まで普通に明るかったような気がするけれど
暗いと何をするのにも効率が下がり、効率が下がるから仕事も進まないので
北海道の人は暗くなる前に、陽が落ちて寒くなる前に、早く仕事を終わらせようと
良く動き、良く働くのだろうけれど、働いても本州との格差は縮まらず
北海道の労働者は、常に本州の労働者とは所得格差ありきの中で暮らし続け
季節を問わずに年中収入が高額で安定し、豊かな暮らしをしている人達は
公務員とか銀行員とかの人の上前を跳ねている者達とか、資本力のある大きな企業の
ホワイトカラーの労働者など、極ほんの一部の者達なのであろう。
親方日の丸的な企業は、本当に不況にも寒さにも強い訳であり、財源がなくなると直ぐに
煙草税の値上げに、消費税の値上げの声が上がり、共稼ぎ推奨の日本国政府の姿があり
保育所や幼稚園の既得権益を守る為に、数兆円も投入すると言うのだから、全くもって
呆れてしまうしかない訳で、当選確実マークが出る前に、町村信孝はヒイヒイと喜んで
TVまで出ちゃったりして、勝利宣言を出しちゃったりする訳であり、菅内閣はもうダメポ
そう感じる日本国民が実に多いのであろうし、先日の小学6年生の女児が自殺した事件に対し
虐めはないと豪語している、あの校長は、どう見ても仕事が出来ない様な者にしか見えず
学校側としては虐めは認識していませんとか、よくも白々しく言うものだと
本当に腹が立って仕方ない訳で、そんな者ばかりが高給を取り、国民の上前を跳ねて
いるのだから本当に腹が立つのであるし、虐めを繰り返していた餓鬼と親は
人が死んだ事に対してどう思っているのか、公の場に引きずり出して問い詰めたいが
人権擁護の関係で、それも出来ないのだから、実際は野放し状態にされるのだろう。
日本国、もう、終わっている、終焉なのかも知れない。
やはり、北海道を独立国にするしか無いのかも知れない。
おわり