あっ!っと思いめが覚めたのがAM11:00ジャスト
うっひぃ~せっかくの休みなのに、すっかりと寝坊をしてしまい
お金では買えない貴重な時間を、3時間のロストしてしまった。
時間返せ~っと叫んでも寝坊をしたのは、完全無欠の自己責任ガクッ
慌てて外を眺めてみると、台風一家のもとい、一過の真っ青で美しい程の
正に、抜ける様な青空、完璧な快晴でとても気持が良い、やや風が強くて
釣りには不向き、釣りに行ってもボウズになるのは間違いないだろう
まあ予想通りの想定通りの感じの日曜日で一安心しながら、TVのスイッチを入れる
釣りビジョンを入れるとハゼ釣りの再放送だったので、地デジに切り替えて
有象無象の番組をソファーに座りマッタリとのんびりと視ながら製作の効率化に
ついてのイメージを組立ながら、もう一度、釣りビジョンを入れると今度は
知床のカラフトマスのフライフィッシングをやっていたので、しげしげと視ながら
へぇ、渡船で行くとスキスキなんだ、しかも、カラフトマスがウヨウヨいて
あの光景で釣れなかったら嘘だろうと視ていると、案の定、フライを投げ込むと
ガスガスと釣り上げているけれど、少し離れた所にいるルアーマンには当たりがなく
フライフィッシングの爆組みなので、ルアーよりも釣れると言う印象を持たせる
釣りビジョンの編集なのか、はたまたヤラセなのか、ちょっと疑いを持つたが
まあ、あれだけカラフトマスがウヨウヨいれば、釣れない訳がないのであろう。
赤い羽のロングテールのフライは、サーモンフィッシングにも有効らしく
魚の食いが悪い時には、同型の黒の羽のロングテールのフライも良いらしい
頭の中にメモメモをして、番組も終了をしたので遅い昼メシを食べて
またソファーに座り地デジの番組を視ながらマッタリとゆったりとしていたが
そろそろ、効率重視の対策に取り掛かり、30分程度で出来上がったので
ディジタルスケールに「Version2.1号機」のボディーを乗せてみる
ふむふむ、ふむふむ、これは微妙な重量、94gだから約25匁の錘の重さであり
10g~14gのルアーを装着すると、30匁の重さになる。
これは太い竿の4.5M用としてキープだろう、これを基準に重量を落とせば
いつもの4.2Mの細い竿用の80g~85gにすると比較的に簡単に2種類の
ボディを製造する事が可能となり、思案を重ねていた想定通りの出来栄えに
やり直しの試行錯誤の余計な時間が取られず、一発で加工が成功に気分が上々
寝坊はするし、TVは視ているし、なんだかマッタリのんびりしていながらも
本日の予定していた作業も無事に終了して時間が余ったので、ブログを書かない
日曜日だけども取り敢えず、皆様に結果報告と言う事で記事で紹介をしておこうと
「Version2.1号機」が量産は出来ないけれど、ボチボチと手作りで多くの数を
作れるようになり、試験配布の準備は着々と進んでいる事をご報告いたしましょう。
遠投補助グッツ「Version2.1号機」20匁、25匁、30匁、この3種類を
1個ずつ3個で1セットにするのか、同重量の「Version2.1号機」を
3個組のセットにした方が良いのか、それとも各個人でチョイスをしてオーダーを受け
3個セットにした方が良いのか、その辺は釣り師の皆様の希望と意見を聞きながら
ゆっくりと決めて行けば良いのであって、後は配布の時期が最も最良なのはいつなのか
壁にメアリー障子にメアリーの存在も気になるし、特許庁の良否の通知を待っていると
本当にアキアジ釣りの季節が終わってしまい、来シーズンのマスの時期になってしまう
まあ、サクラマスやアメマスには抜群の効果があり、それはそれで良いのであるが
やはりアキアジが本命であり、11月のシーズンの終わりにでも、大衆に向けた市販が
可能になればなんとか最高の結果となるのであろうし、本州では寒ブリや他の魚種も
釣る事が出来るのであろうから、気を病ませても仕方がないのだろうと天命を待とう。
試験配布は大衆向け販売の前に素早く行わなくては成らないが、実用新案出願中には
何も効力がないのが前もっての、製造数量の把握も出来ない事が悩みの種なんです。
8月10日受付からまだ47日しか経っていないとは、1年がこんなに早く流れるのに
何かを待つ時は時が過ぎるのが、本当にじれったく感じてしまうのである。
思わず、だってだってだってなんだもんと、我が儘を言いたくなるのである。
「Version2.1号機」の果てしない未来は つづく