遠投用ジグを諦め新型の製作 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

遠投用のジグを製作をしたのだが、どうもあまり釣れる気がしないので

新たな遠投用のアイテム、秘密兵器の製作を思い付き、ボチボチと製作を始めたが

完成率が50%と完成にはまだ遠く、さて部品は水中ではああならないと駄目だから

との材料にするかを思案中でもあり、その形状と大きさはどうするか、取替可能にして

場所と潮の流れ、波の状況になって選択が出来るタイプにするか、それとも数種類から

チョイスして使うのが良いのか、製作意欲は満々であるが、まずは試作の一つを完成し

実験後にどうするのかを決めた方が良い気がするので、そうする事に決める。

石斑魚とアメマス、サクラマス、秋のアキアジに対応するアイテムとなれば

商品化も可能な久々のアイデアに、自画自賛をしているが、まずは製作を終えて

実験をしてみないと、どんな動きとトラブルがあるかも分からず、下手な考え休むに似たり

捕らぬ狸の皮算用になってしまうので注意なのである。

消耗や破損し易い部品も各自で取替可能にすれば、消耗品の需要も見込めるし

成績が良ければ、意匠登録か特許も必要になるかも知れない、そうなった時には

商工会議所の、相談室に直行になるのだが、どうも考えだけが先行をしてしまい

肝心の製作の手が止まってしまうのである。

全てが自分の所にある材料で製作が可能なので、製作の為の新たな投資も2000円程度で

済みそうであり、後は、作業と実験に対して、やる気さえ出せばバッチリである。

どだ、釣ったど~、スゴイベと自慢する姿を、このブログ記事に掲載したいのである。

完成して釣果があれば、いつも当ブログを訪問して下さっている人のみ限定で

お試しのモニター募集とかを経て、釣果があり好評であれば、手作り品として取り敢えずは

限定販売に踏み切り、釣り具メーカーとタイアップ、大量生産にしたいものである。

それを資金に石斑魚の養殖資金にして、来るべき食糧難には、安価で美味しい石斑魚を

一般市場で販売したり、ペットフードの製造などにも進出をしたい訳ではあるが

まずは、あれを何で作るか、明日実行をしてみる事にしよう。

おわりの続くなのだ~