臓器移植もビジネス化(恐怖) | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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東京医大八王子センター、生体肝移植前に寄付金
4月28日14時44分配信 読売新聞

 東京医科大八王子医療センター(東京都八王子市)が、生体肝移植手術を受ける患者に
寄付金の提供を依頼し、2年余りの間に11人から総額1173万6000円を
受け取っていたことがわかった。

 依頼は手術前に行われ、外部の病院から手術の応援に招いた医師への謝礼や、
保険適用外の薬の購入などに使われた。

生体肝移植手術は保険適用だが、それ以外の保険外負担を患者から徴収していたともいえ、
保険診療と保険外診療の併用を禁じた混合診療の疑いもある。

 読売新聞が入手した資料や関係者の話によると、寄付金は2005年10月から
08年1月の間に、最も多い人が300万円(最少は9000円)、
8人が100万円以上を納めていた。この時期、同センターで生体肝移植手術を受けた
25人全員に寄付を求め、11人が寄付した。

 寄付は、移植を担当する同センター第5外科教授(当時、既に退職)や准教授(同)が、
手術前に「移植医療の振興が目的」と説明し、依頼していた。

ある患者・家族は「任意とはいえ、断ると移植手術を
してもらえなくなるのではないかと考え、寄付を行った」と打ち明ける。

 寄付金の一部は、手術の指導役として招いた京都大学病院医師らへの謝礼に充てられた。

患者によって肝臓移植への保険適用が認められていない薬を用いる場合があり、
この薬の購入費にも患者・家族からの寄付金が使われていた。

 高沢謙二センター長は「保険適用外の薬を使ったのは、治療効果が高いとされるからだ。
寄付は任意なので混合診療に当たらないと思う。ただし、厚生労働省などから指摘された場合、
(診療報酬の返還など)適切な対応をするつもりだ。謝礼は移植医療の振興の一環であり、
問題ない。手術前に寄付を募ったことは好ましくなかった」と話す。

 同センターでは00~07年に実施した生体肝移植手術52例で
20人が在院中に死亡し、09年12月「医師の技術力に問題があった」などとする
報告書を発表。現在は手術を中止している。

 ◆混合診療=公的な医療保険のきく保険診療と、保険のきかない自由診療を併用すること。
「経済力により受けられる医療に差が出る」などの理由から、国が認めた
一部の例外を除き原則禁止されている。

併用した場合は、保険診療の部分も含め、すべて自費になる。

一方、保険外治療との併用を希望するがん患者が原告となり、
「禁止は不当」とする裁判が係争中。

経済界からは再三、規制緩和の観点から、解禁を求める声が上がっている。

最終更新:4月28日14時44分

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金の亡者に成り下がった、実に、悪意を丸出しにした悪どい医者もいるもんである。

しかも、子供の臓器を狙っている医者もいるのだろうと考えると、恐ろしくなる。

日本国で生体肝移植が頻繁に行われる前から、議論されていたその根幹としてあった

移植と金、医者の倫理観が、いとも簡単に裏切られ、破られ、踏み潰されたのだろう。

その内に、死刑囚の肝臓をよこせとか言い出す医者や、人攫いをして来て臓器を奪う

恐ろしい悪魔か鬼畜のような医者が我が国でも出没するのは、最早、時間の問題であろう。

子供の一人歩きをさせると、悪い医者に浚われるので注意しましょうなんて

貼り紙が日本国のあちらこちらに張り出されたら、それはもう地獄なのだろう。

犯罪天国、金さえあればなんでも出来る、金は力だ、権力だと大声で豪語し続けている

正義と自由を旗印にした、命さえもアメリカンドリームで掴み取ろうと

金の亡者と化した者が数千万人も存在し、その者達を顧客とした、なんでもビジネスに

してしまう国民が暮らしている、アメリカ合衆国では、既に、その様な人攫いや墓場から

死体を掘り起こし臓器を抜き取っていたり、死刑囚から臓器を摘出し、マネーに換えていたり

窮極は、東南アジアの貧しい人達に声を掛け、臓器を高額で買うと誑かし、約束の1/100の

金だけを提供者に渡して、後の金は、臓器を取引している、臓器取引のシンジケートに流されて

いたり、正に鬼畜の諸行が実際に行われているのだから、本当にアメリカ合衆国は

恐ろしい国家でありながら、その儲かる仕組み、医療体制を見習っているのが日本国なのだから

今回の、東京医科大八王子医療センターのような組織と、医者が出ても当たり前の事なのだろう。

そして経済界からは規制緩和の観点から、解禁を求める声が上がっていると言うのだから

人の内臓で一儲けをしようと、臓器移植ビジネスを規制緩和させようなんて、言っている者達が

既に、実際に、大きな声を挙げているなんて、なんとも世も末、恐ろしいのである。

道を歩いていたらいきなり、悪い医者が路地から出て来て浚われて、気が付いたら肝臓が

体内から盗まれていたなんて話しが現実に、起こるような世の中になっては、なんの為の

臓器移植なのか、全く洒落にならないのだが、貴方はもう、臓器移植しか生きる道は

ありませんと医者から告げられて、患者が移植には幾ら掛かりますかと聞くと、はい、移植には

「松・竹・梅」の3種類のコースがあって、梅は、余命が1年~2年間、竹は5年~8年間

松は15年~40年となっています。松は1億円、竹は5000万円、梅は2500万円の

現金一括払いになっていて、カードの使用は出来ません。

松の臓器には、健康な人からの臓器が使用されますが、希に死刑囚の臓器も使われますが

昨日には一切差し支えはありませんので、あらかじめご了承下さい。

なんて事が現実に起きたら、本当に恐いのであるし、移植しなくても治る病気でも

高額な料金設定の移植を勧められる可能性も出るだろう。

そう生体肝移植で、何処かの医者数人が手を組んで「ドミノ移植」とかで似たような

移植手術をしていて、逮捕されていたような気がするが、日本医師会は、その者達の医師免許を

完全に剥奪したんだろうか、と言うよりも、日本国政府はその者達を終身刑にしないと

人目を避け地下で行動を起こされれば、移植行為をする可能性があるだろうから

その辺の危機意識を強く持っていないと駄目なのであろうし、そう言う者が日本国には

いられなくなり、東南アジアなどに渡り、臓器移植シンジケートの一員となって富裕層の

アメリカ人達に臓器移植を行っている、そんな可能性も大いにあるだろう。

今回のように臓器移植をマネーに換える者達がいると、考えれば考えるほどに人間としての

倫理を失った「東京医科大八王子医療センター」の行った行為が、恐ろしくなるのであり

今回の事件に関わった全ての医師からは、医師免許を剥奪するべきであり、躊躇する事なく

直ぐさましょっ引き、投獄をして、二度と社会に出られない終身刑とするべきであろう。

おわり