海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で-関係筋
4月20日14時34分配信 時事通信
中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、
速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を
取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。
こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、
政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。
関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に
速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。
2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。
これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、
沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。
8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して
水平距離90メートルを切るような近接飛行を行っている。
関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分析。
「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、
慎重に見極めなければならない」としている。
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最終更新:4月20日18時30分
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日、中、米の共同の、日本国国民の恐怖を煽り、世論を動かす目的の三文芝居であろう。
中国軍の脅威を見せ付け、日本国国民に対して、日米同盟は絶対に不可欠であると思わせ
一気に米軍基地問題を動かし片付けようと目論む、日本国政府と米国政府、中国政府とが
練りに練った策略、陰謀なのである事は見え見えなのであり、国際貿易で順風満帆の中国が
国際社会を敵に回すような、国際経済から孤立する自滅的な行動を執る訳などないのである。
米軍基地問題で手詰まりになっている、与党民主党の小沢一郎が牛耳る日本国政府が目論む
臭い三文芝居には、日本国国民の皆さん、絶対に騙されないようにして下さい。
冷静になってしっかりと良く考えて下さい、中国の万博の開催も迫っている今なぜに
日本国の海上自衛隊のP3C哨戒機に対して、照準を合わせるような挑発行為をするのか
しっかりと冷静になって考えれば、何を意図として、中国軍がそれらの事を行っているのかが
しっかりと見えて来る筈であります。
日、中、米の共同で、日本国国民の恐怖を煽り、米軍は日本国に必要だと思わせて
恐怖に包まれビビリまくる国民を、更に中国が責めて来ると恐怖を煽り立て
そのビビリ者達を民意として取り込み、一気に沖縄に米軍基地を造る策略なのであります。
その汚らしい作戦の影には、ハッキリと小沢一郎の影が見える筈であります。
タヌキ親爺の考えそうな陰謀、策略なのでありましょう、騙されてはいけません。
海上自衛隊のP3C哨戒機に対して、照準を合わせたと言われても、へぇ~そうなんだと
日本国国民は、軽く受け流しましょう。
おわり