地域でずらして春秋5連休を=休暇分散化で政府案-観光本部
3月3日19時35分配信 時事通信
政府は3日、観光立国推進本部(本部長・前原誠司国土交通相)の分科会を開催し、
ゴールデンウイークなどに集中している休暇の分散化案を提示した。
春と秋の2回、全国5地域ごとに日程をずらして5連休を創設。
混雑緩和による観光需要拡大や観光地での雇用安定化を目指す。
祝日法改正などが必要なため、実際の導入は早くても2012年以降となる見通しだ。
同日は、日本経団連など経済界の3団体から意見聴取し、
「賛成だが十分な準備期間が必要」(経団連)、「取引先との調整が難しい面もある」
(全国中小企業団体中央会)などの声が出た。
経済界には反対の声も根強く、実現にはその理解が得られるかが大きなカギとなる。
5連休をつくるには、春は憲法記念日(5月3日)とみどりの日(同4日)、
こどもの日(同5日)、秋は海の日(7月第三月曜日)、敬老の日(9月第三月曜日)、
体育の日(10月第二月曜日)の各3祝日分の休日を利用する。
いずれも土・日曜と連続するように移動させる。
五つの地域ブロックは、「北海道・東北・北関東」「南関東」「中部・北陸信越」
「近畿」「中国・四国・九州・沖縄」を想定。春なら5、6月のうち5週のいずれかの
土~水曜に、5地域の5連休をそれぞれ当てはめる案を提示した。
ただ、この場合は全地域を通じた5連休期間が月をまたぐため、
5月各週の月~水曜か水~金曜のいずれかに設定する案も示した。
秋についても同様な考え方で10~11月または10月に5連休を分散させる。
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最終更新:3月4日15時8分
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なんでそんな話が、今、行う必要があるのだろう。
休みを長く取り、貰い、遊べる人は、お金に余裕のある国民だけで
経済的な理由などから、年間3万人も自殺者が出ていると言うのに
本当に金持ち坊ちゃん達の考える事と言ったら、休みと遊びの事ばかりで
金が無くなったらママ献金に、業者から頂く政治献金、手が後ろに回る悪い金
裏金に纏わる口利きに、入札に便宜を図って、ヤンバダムなのである。
政治と金の問題に、西松裏金問題に、二階に小沢の出処進退に、天下りがウジャウジャと
存在している国賊の巣と化した、日本国の根底を正し再生する前に、遊びや休みの話で
上を下への大盛り上がり、前原貴様って奴は、なんともは完全にヘタレだな。
帰省先の良心が無職で休みに関係なく、迎え入れられるならば良いのだろうが
互いに休みの合わない帰省ほど、本当に寝ぼけたものになるだろうし
長い休みがなければ、故郷へ帰省が出来ない人達も多いだろうし、地方で休みを分けると
代休を取れなくなる業種の人達も増える事だろう。
常に中心は、公務員や大企業中心の発想で、下々の者達は休まなくても良いとでも
思っている事であろうし、そんな事で盛り上がっている時なのか、そんなもんは景気が
回復してからゆっくりと取り組めばいい話で、なんで今なのか、本当に腹が立つのである。
ゆとり教育撤廃の次は、連休だけは確保と動く、支持団体の声を聞いているのか民主党
アホか、本当に、おまえらは、そう言いたくなるのである。
おわり