世界的な天変地異 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ハイチでM7.0の強い地震=建物倒壊、多数の死傷者
1月13日7時23分配信 時事通信

 【サンパウロ時事】米地質調査所によると、カリブ海のハイチで12日午後4時53分
(日本時間13日午前6時53分)、マグニチュード(M)7.0の強い地震が起きた。

さらにM5.9とM5.5の余震も相次いで発生した。

 現地からの報道では、ハイチの首都ポルトープランスのほか隣接するペチョンビルでも
病院が崩壊するなど被害が大きく、多数の死傷者が出ているもようだ。

 AFP通信は、地震による揺れが1分以上続き、3階建てのビルが倒壊したと伝えた。

パニック状態の市民が屋外に逃げ出したほか、崩壊現場では被災者の
救出活動も行われているという。

大統領宮殿も倒壊したとの情報がある。

 ロイター通信によれば、ポルトープランスでは地上の固定電話、
携帯電話ともにつながらなくなっている。

 太平洋津波警報センターは、キューバやドミニカ共和国など
近隣の広い地域に一時、津波警報を発出したが、その後解除した。

日本の気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はない。 

【関連ニュース】
・ ハイチでM7.0の強い地震=近隣諸国に津波警報
・ 米加州北部沖でM6.5の地震=複数地域で一時停電
・ ソロモン諸島沖で再び地震
・ 台湾沖でM6.8の地震=目立った被害なし
・ M6.7の地震、1人死亡=180人近く負傷 最終更新:1月13日9時23分

---------------------------------------

地球の地殻の変動速度が速くなっていて、地震活動が活発になっているのだろうか

静岡の群発地震や日本各地で頻繁に起きている、太平洋側の地震がとても気になる

東海、東南海地震が起こる「Xデー」が、すぐそこまで間近に迫っているのだろうか

天変地異のもの凄い力には、人間は完全に無力であり、無力なのに防災だと言いつつ

無駄な予算に巨費を費やし、税金を巨額に使い続け、普段の生活を犠牲にしている

日本国国民がもの凄い数となっていて、そんな中、金持ち達だけが悠々自適な暮らしを

しているなんて話は、正に、全く笑える話であり、災害にあった時でもおそらくは

金を持っている者達が優遇され、庶民とは別扱いで、手厚く救護救援される事であろう。

確かに公共施設の耐震化は必要であるが、その建物を建てたのは、将来を見越す事が

全く出来なかった無能な役人であり、その責任を一切に於いて執らずに、高額な給料と

退職金を払い続けている日本国国民は、本当にお人好しであると強く思うのである。

想定外だから責任はない、そうでゲスねと言っている、馬鹿国民は倍の税金を払うべきで

日本国は昔から地震の巣である事は、誰でも知っている事実がある中で、地震に弱い建物を

設計し発注した公務員達は、それの責任を執り給料は半額にするべきであろう。

自然災害はいつ起こるか分からない、そして、その起こる規模すらも未知である

だからこそ、如何に多くの人を救助するか、食料を如何に早く届けるか、そこが重要であり

ハードを選考させるよりも、日本国の何処で災害が起ころうとも、被害を受けていない

地域から人々が集まり、いつでも動けるような体勢が必要で、災害が起きてからの数時間が

最も多くの人を救う為の重要な時間であり、救助や救護体勢が整っていない中で

既に建っている既存の公共施設の建物を、巨費を投じて耐震化などを進めたとしても

その効果はあまりなく、自然災害が起こった後に、生き延びた人にとっては意味がないのだろう。

今がチャンスだと動き出した耐震ビジネスに、恐怖を植え込まれ踊らされた多くの日本国国民の

心の動揺から、その心を上手く使われて、議員や公務員達にまんまと騙されてしまい

税金の垂れ流しの構造が生まれてしまった日本国であろう。

まんじゅう恐いと言いながら、本当に饅頭を喰い過ぎて、腹が破裂して死んだ者はいないのである。

まんじゅう怖いの話の例えは、おそらくは違うのであろうが、まあ、そう言うとこなんだろう。

仮想敵国と戦うだけに、自衛隊がいる訳でもないのに、地方自治体から要請がなければ

動けないと言う指揮権争いの縦割り行政も、改善をしなくては駄目なのであろう。

おわり