新型インフルエンザが大流行して、まず真っ先に、医療関係者からワクチンの接種を
するのが当たり前だろう的な、その様な考えから始まり、その事を決めている最中に
ある年齢以上の人は、あまり新型インフルエンザには、罹らない言う統計数字が現れ出し
ならば、医療関係者のある年齢以上の人の分は、まず真っ先に、抵抗力のない小さな子供に
振り分けるべきであろうと、医療に精通している、医者達の中から声が出るかと思ったら
全くそんな声などは、上がる気配も微塵にもなく、オラが先だ、いやオラだと
我先にワクチン接種に群がり始められ、医療関係者に使ったその余りのワクチンを
老人と子供に回すようななんとも、蜘蛛の糸見たいな事が行われて、いわばその行動は
特攻を命令している、軍服に勲章をいっぱい付けている、偉い大将が自分は安全な防空壕で
まんじゅうを喰らいながら、もぐもぐと口を動かし、国民に特攻命令を下しているような
そんな姿なのであり、私は日本国には絶対に必要な人間であるから、誰よりも先にワクチンを
接種しなくては成らないと言っている様な者であり、ある年齢以上の感染率は低いなどと言う
言葉も情報もどっかにぶっ飛んでいて、自分が大切、下々の者達は後回しみたいな
全くもって変な話になっている訳であり、しかも、どこかの役所では、役人達が税金の補助で
格安料金で、しかも、国民市民よりも優先的に、ワクチンを接種していたなんて、驚くべき事実も
実際にあったりして、日本国にはその様な、鬼畜みたいな考え方の者達が溢れていて
本当に恐ろしいと感じてしまうのであり、日本国政府は元より、役所、役人、議員は
本当に信用が出来ない者達なのだと、改めて感じたのである。
まず、ある年齢以下の医療関係者、そして、老人に回す前に、妊婦と小さな子供だろ
厚生労働省のやっている事には、本当に呆れてしまう、おい長妻よ、あんたはいったい
何をやっているのか、ミスター年金とか言われて、国民の支持を多く受けていたが
実際の所は、緊急事態の時に国民の役にも立てず、役にも立たないボンクラなのか
何か事がある度に、長い目で見ていてくれと政党執行部の者達が言っているが
ワクチンの接種を待ちながら、新型インフルエンザに罹り、命を落としてしまった
ちいさな子供達がいるのだぞ、因果関係は不明であるが、反対に、持病を持っていた老人が
インフルエンザの接種後に体調を崩し、亡くなられている人も出ていたり、病に関する情報を
しっかりと把握し、適切な判断を早急にするべきで、間違えだと気が付いた時には
貴様ら議員、役人達の下らないメンツなどは、かなぐり捨てて、ことが国民の生命と健康に
関わることなのだから、変えるべき方針は、速やかに変更をするなど、大臣と言う職
職務を全うして貰いたいのである。
全ては、国民の為であり、一部の者達や組織を守る為の政策であってはならないのである。
生命の大切さを知る医師達も、優先順位をしっかりと考え、日本国政府に助言をしないと
今回のような後手後手のワクチン摂取になる事を、今回の失敗をしっかりと受け止め
次回には同じ失敗を繰り返さぬように、心から反省をするべきであろう。
罹り難い老人よりも、まずは、若者に摂取するべきだと強く進言するべきだったのだろう。
医療関係者であっても、年齢が40歳以上の者は、接種をしたいと強く懇願する
希望者のみとするなど、ナイチンゲールの姿を思い浮かべて欲しかったのである。
おわり