柏崎原発1号機、毒水放出事件 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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トリチウム含む水24年間放出=配管誤接続が原因-柏崎原発1号機
11月5日22時19分配信 時事通信

 東京電力は5日、柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)1号機で、
放射性物質トリチウムを含む水を24年間、誤って海に放出していたと発表した。

微量で外部環境への影響はないとしている。排水配管の誤接続が原因という。

 柏崎原発によると、東芝の関連会社が1985年の運転開始前に工事をした際、
原子炉格納容器内の装置から廃液処理用タンクに接続する配管を誤って接続。

同年以降、1カ月に約210ミリリットルのトリチウムを含む水を放出していた。 

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最終更新:11月5日22時20分

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24年間も、ジャブジャブと、毒を放出して置いて、誰もお咎めなし

微量で外部環境への影響はないとして「完全無罪放免」とは、なんとも面白い。

微量だから大丈夫、そう言うんなら、貴様らは原発関係者は、汚染された

その水をガブガブと飲めるのか、微量で影響がないのだから、飲める筈だろ

なのになんで飲まないんだ、自分達で飲んで安全性を確かなものにしろ。

放射性物質は、数百年以上も毒性は半減されないのだぞ、魚などの食物連鎖で

プランクトンから小魚、そして、大きな魚へと蓄積される事すら知らないのか

国民を騙し貶めている、これが、日本国の原子力開発なのであろう。

風評被害を恐れない住民達は、お国が守ってくれると、完全に高を括っているのだろう。

早い話が、日本国国民に毒を食べさせていた、毒米販売業者と同じ心境なのだろう。

儲かれば国民に毒を喰わせていても構わない、喰う方が悪いんだよと言っているのだろう。

核爆弾の材料でもあり、超猛毒のプルトニウムを使った、原子力発電所での

プルサーマル発電が始まった訳だが、猛毒から創られた電力は、どんな色をしているのか

きっと膿のような汚い緑色なのだろう。

おわり