<西松事件>二階氏秘書を再び不起訴 検審議決受け再捜査も
7月31日20時47分配信 毎日新聞
自民党二階派(会長・二階俊博経済産業相)の政治団体「新しい波」が
西松建設からダミーの2団体名義でパーティー券代計340万円を受領した問題で、
東京地検特捜部は31日、政治資金規正法違反容疑で告発された二階氏の秘書を不起訴
(嫌疑不十分)とした。
特捜部は6月に不起訴としたが、東京第3検察審査会が「不起訴不当」と議決したため、
再捜査していた。
検察審査会法の規定では、不起訴不当を受けて同一理由で改めて不起訴になると
再び審査を申し立てられないため、パーティー券を巡る二階氏側の捜査は事実上終結する。
東京地検の谷川恒太次席検事は「再捜査したが、2団体が西松のダミー団体だと秘書が
認識していた証拠を発見できなかった」と説明。
告発した市民団体「政治資金オンブズマン」共同代表の阪口徳雄弁護士は
「まともな再捜査がなされたとは思えず、極めて遺憾だ」と述べた。
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最終更新:7月31日20時47分
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自民党、二階俊博経済産業相大臣が、無罪放免とは驚きである。
最早、検察までもが、完全にドロドロに腐りきっているのだろう。
腐敗した死体と全く同じ、嗅いだだけで反吐が出る、もの凄く強烈な異臭が漂ってくる。
「再捜査したが、2団体が西松のダミー団体だと秘書が認識していた証拠を発見できなかった」
検察、おい!ゴラッ!巫山戯るな!!
それだけの理由で、パーティー券を巡る二階氏側の捜査は事実上終結とは、何事である!
秘書の身体と頭に、ウソ発見器のケーブルを接続して、ウソを言っている事を暴くべきである。
パーティー券を買って貰っている事実があり、西松建設に仕事が回っていた事実もあり
政治と金が繋がった証拠があるのに、何故に、犯罪にならず無罪放免なのだ
政治資金規制法は、全くの笊法だから、犯罪を取り締まれないとでも言うのか
政治と金とが密接に繋がっている、パーティ券や政治献金、それを取り締まる
政治資金規制法を厳しいものに変えると、民主党は法律を直ぐに変えるとした公約が
今回のマニフェストに、一言も書いていないが、貴様らの政党も、自民党や公明党と
全くの同じ穴の狢だから、政治資金規制法を正そうとはしないのか
検察もヘタレだが、貴様らも相当なヘタレだな、最早、日本国には正義はないと言う事なのだろう
岐阜県警巡査が、不正に口座を開設したとして、詐欺で逮捕された事件にしても
偽造運転免許証を使って、通帳や携帯電話を詐取し、転売するグループの一員であったなんて
日本国は、何も信用できない、嘘と騙ししかない、国民が安心して暮らせない
全く恐ろしい、国家にしてしまったのは、貴様ら国会議員達なのである。
おわり