馬力で不況突破!GM日本、新型カマロ発表
7月11日5時28分配信 読売新聞
GMの日本法人「ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン」は10日、
7年ぶりに国内で発売したスポーツカー「シボレー・カマロ」の新型車(4人乗り)の
納車を、今秋にも始めると発表した。
エンジンはV型6気筒(排気量3・6リットル)とV型8気筒(6・2リットル)の
2種類で、最高出力はそれぞれ304馬力と406馬力。
すでに100台を超える注文があるといい、リック・ブラウン社長は
「この車でGMのブランド力を高めたい」と強調した。
価格はV6エンジンのモデルが430万円、V8のモデルが535万円の予定。
問い合わせは(0120・711・276)。
最終更新:7月11日5時28分
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トランスミッション6速MT又はATをチョイス出来るらしい
ネットで調べてみると、3.6L車の燃費が「11km/L」程度
6.2L車が「9.7km/L」程度らしい。
ハイパワーが売りらしいが、実にそのパワーは貧粗
304馬力と406馬力程度で、それでも、なにやら燃費に力を入れたらしい。
日本人が同じ車を創ったら、きっと、350馬力450馬力を
同じ燃費で叩き出して、スポーツカーマニアをドキドキさせる事だろう。
エコで税金が貰える時代に「がぶ飲みアメ車」を出すとは、チキンレース発祥の地
エコ社会に挑戦する度胸満点で、今も大量消費マンセイ!と叫ぶ、アメリカ合衆国は
正に、健在と言ったところなのだろう。
低燃費車を買うと漏れなく、何処かの誰かの納めた、国民の税金が貰えると言う
日本国政府がバラ撒く大企業を擁護している、不平等政策、エコ減税制度がある
この時代に新車の「がぶ飲み車}を買うと、既存の普通燃費車の約3倍
新車のエコカー減税対象車の約100倍の税金が漏れなく、当然に課せられるのは
ごくごく当たり前であり、新車を買ってでも、ガソリンをバラ撒きたい購入者には
問答無用で重税を課す事を義務付るべきであろう。
F1も、その内に参加車輌は全て電気自動車になり、赤子もスヤスヤと眠れる
超~静かなレースになるだろうし、そうなれば観客も居眠りをしてしまい
えっ、寝ていた、誰が優勝したの、へ~ッみたいな会話も交わされるかも。
それとも、カーボンオフセットを全面に出して、バイオエタノールになるのか
音のないレースはつまらないものね、でも、動物達が暮らしている山の中の
林道を爆音を立てて、我が物顔で走るのは、そろそろお終いにしないと駄目だろうね。
それこそ、WRCカーは、電気自動車の時代になるかもね。
ギャラリーステージでは、姿形も音もしないところに高速でいきなり現れた
ウッドペッカーのような高速で走るラリーカーに、あのコヨウテのように
轢かれてしまわないようにしないと危険かも、だけど、グラベルを弾く音がしっかりと
しているだろうから大丈夫かも。
おわり