子供達が外で遊ばなくなった時期と、TVゲームの普及には大きな関係がある事は
紛れもない事実として実証されている訳ではあるが、その中には、人攫いなどの治安の
悪化の影響から、子供達を外に出すよりも、TVゲームを与えていた方が、目も届くし
安心が出来ると言う、親の心理も強くあり、結果、外で遊ばない、遊べない子供達が
増えてしまったのでありましょう。
ある時期から、過激や残酷なシーンがあるマンガや映画など、R12規制で精神的に子供達に
悪い影響を与える情報を形だけは引き離している、そんな格好を執っている訳であるが
世の中に氾濫している善悪様々な、津波のように押し寄せるメディアから、良いものだけを
選び子供達に見せるなど、絶対に不可能である訳であるから、目や耳から多くの情報を
子供達はしっかりと取り込み、吸収しながら成長を続けているのが、現実なのである。
粗暴な行動や、キレ易い子供達が増え始めた時期と、密接な関係があるのではないかと
数年前から疑ったのが、子供達が携帯電話を持ち始めた時期と、その様な子供達が増えた
時期を重ね合わせて見ると、何故か憑依一体になった、状態が見えて来るのであります。
その事は、多くの人達が調査して、研究も進められている様ですが、その研究結果の声や
詳しい情報が、日本国国民には伝わって来ない、なにか、巨大な力でフィルタリングを
されている様な違和感を最近では、強く感じるのであります。
今や数千兆円規模までに成長した、正に、巨額$箱事業の携帯電話産業でありますから
子供達に害悪があるとなると、産業の根幹を揺るがす一大事にもなりますし
周波数帯の非常に高い電波(電磁波)を、24時間出し続けている携帯電話ですから
人体に及ぼす悪影響が暴かれてしまうと、非常に困る人達が多く存在している状況もあって
人々には奥を探られないように、気を逸らさせている姑息な動きも感じていますし
様々な手段を用い、日本国政府の監理機関や役人達と手を組みながら、民衆の心を上手く
操作して動かしているのだと強く思う今日この頃なのであります。
そして、また、大人達も携帯電話は今や必需品となり、便利に利用している事を踏まえると
仮に害悪があったとしても、今更、禁止になったら困るなどの理由、心理から口をつぼみ
たくなるのでありましょうし、その様に世の中が動いているように感じます。
キレ易く粗暴になる子供達と、イライラを募らせもキレたり、短絡的な犯罪を起こす
大人達の行動なども含めて、携帯電話からの電波(電磁波)との関係を、科学者達の知恵と
技術を借りて深く探る様に政府機関に、強く注文を付ける事は、今の日本国民にとっては
不利益に繋がる決して口に出してはいけない、御法度の事なのかを本当に深く良く考えて
携帯電話が人間の脳に与えるダメージが、あるのか、ないのかをハッキリとさせて
その情報が途轍もなく大きな力に、改竄されたり捏造される事なく、正確な情報となって
我々日本国民は知るべき権利を、断固たる態度で行使すべきだと思うのでありますが
携帯電話ぐらい良いじゃないの、もっと強い電磁波を出している、家電品だってあるだろ
今更になって害毒があるって言われても、もう誰もこんな便利なものは捨てられないし
携帯電話を捨てるぐらいなら、携帯電話の道連れになって、死んだってまったく構わない
原発だって同じさ、もう捨てられないんだから、久間だって、しょうがないって言うさ
久間のように死んでも、しょうがないで済ませるか、それとも強く調査を求めて
日本国政府を言及するか、その判断を下すのは、日本国民なのであります。
おわり