廃木材に様々な形状や長さ太さの物があり、例えば八寸とかの太い梁や、3600个發△訥垢っ譴
早く処理するには、「バイオエタノールE100」の燃料を使ったチェンソーや、大型の電気丸鋸を
使って手作業で行う方法が最も早いのだが、気を緩めて作業をすれば、チェンソーで太股を
ザックリとやるだろうし、丸鋸で指までも飛ばす者も出るだろうし、チェンソーは重いし
常に危険を伴う作業になってしまうので、老人や女性には作業をさせられないのである。
解体現場で重機などで、バキバキッと折って貰えないだろうし、八寸の梁やマグサなど
重機でもバキバキッと折れる訳もないし、余計な手間が掛かり、作業効率が悪くなると
廃棄物を提供する事には、非協力的になり敬遠されてしまったら、元も子もないので
釘抜き作業や機械で処理が出来る大きさに、木材を一次加工する作業場所が必要になる。
その場所で太い梁やマグサ柱など、再利用が出来る木材を選び、古木材としてストックし
地方行政が窓口となって、入札制度などで格安で市民に売れば、利益がそこからも生まれ
その利益を、基金として新たなプラントの資金や、街路樹や公園の維持費に使えば
木材を再利用する事により、森林から切り出される樹木も少しは減り、森林資源も守られ
木材は、木材としての価値を持った侭で再び世の中に蘇り、多くの人に恩恵を与える事になる。
この事に関する事柄は、役所に提出するプレゼンに記しているのだが、果たしてそれだけの
希望としては地方自治体の所有している土地で、無償で提供してくれる土地があるかが
とてもネックなのであります。
木材を一次加工をしておけば、誰にでも手軽に作業が出来るコンセプトは守られて
安全な処理方法を取り入れて、良い加工機械が仕上がれば効率が上がるだろうし
運搬と言う新たな一手間が増えるか、それとも、同じ土地の中で隣接して作業を行えるかは
プラントの敷地の大きさで決まって行く事だろう。
角度が付けられた材料投入シューターを長くすると、材料を投入する場合に原料を持ち上げ
高い位置からとなってしまうので、角材の長さは1.8Mが限界であろうし、チップする
ローターの大きさと、モーターの容量から角材は最大でも、170亞僂限界であろうし
ひ弱な電力装置、5.5Kwの太陽光発電装置にこの先も悩まされそうである。
そうなると、どうしてもズルをしたくなって、バイオエタノールとかを利用したくなるのである。
バイオマスでアルコール、アルコールから水素ガス、水素ガスから発電機なんて具合に
どうしても、大きな電力が欲しくなってしまうのは、それだけすっかりと電気に頼った
生活をしているからなのであろう。
家庭で使用する電力契約は、1人5A迄として、5人家族で25Aとすれば
危険な土地にある、あの、柏崎刈羽原発の再運転は必要ないのかも知れない。
つづく